ゲイツさんが、またもや覚醒!やっぱりソウゴを倒すとか言い出します。街にはダイマジーンが暴れ出し、士もソウゴを倒せば良いとか結論付けます。それで良いのか?(汗w)果たして果たして…
先ずは、自分の思ったことを織り交ぜて 公式あらすじを紹介して行きます。↓
仮面ライダージオウ公式あらすじ 第15話「バック・トゥ・2068」
2018年、世界の上空にダイマジーンと呼ばれる巨大メカが姿を現した。ツクヨミ(大幡しえり)やウォズ(渡邊圭祐)によると、オーマジオウはダイマジーンによって世界を焼き尽くし、魔王となったという。
その恐ろしい情景は、ソウゴ(奥野壮)が幼い頃に見た夢と同じだった。その夢では不思議な男が何もできないソウゴの前に現れ、「お前には王となり、世界を破滅から救う使命がある」と告げていた。そんな夢を繰り返し見たソウゴは、自分はいつか王になると思い描くようになったという。
この不思議な男は、いったい何者…?!
オーマジオウの手下カッシーンが現れ、ゲイツ(押田岳)とツクヨミに襲い掛かった。「あなたの命令にございます」というカッシーンに戸惑いを隠せないソウゴ。ツクヨミをつれ、なんとか逃げたゲイツは世界を救うため、今度こそソウゴを亡き者にすると改めて誓う。
もう俺は迷わない! ゲイツは後を追ってきたソウゴの前でライダーゲイツに変身。ソウゴに襲いかかるが、割って入ったカッシーンとの戦いとなる。ソウゴはカッシーンを止めようとジオウに変身するが、士(井上正大)が現れディケイドに変身。ジオウに襲い掛かった。
ゲイツさん きっかけなく いきなり過ぎるでしょ(汗)w
ジオウを倒すためなら、とライダーゲイツはディケイドと手を組み、ジオウ、カッシーンと戦う。そんなおかしな事態に混乱しながらも、ジオウはあくまでも自分は良い魔王になる、と必死にディケイドに食い下がる。ディケイドはそんなジオウを「じゃあ、見てくるか?」と2068年の世界に送り込んでしまった。
ディケイド 凄過ぎるなw
慌てて後を追ったツクヨミと荒廃した2068年の世界を目の当たりにするソウゴ。難民となり、精気を失った人々が息を潜めたような暮らしを強いられるのも、オーマジオウ…ソウゴのせいなのか。ソウゴはあまりの衝撃に言葉を失う。
その時、ソウゴの前に初老の男が姿を現した。
「何を驚いている、若き日の私よ」
やはりオーマジオウは未来のソウゴだった。しかし、最高最善の魔王になるはずの自分がこんなことをするはずがない!
最高最善の魔王を目指すと こう成ってしまうのか?王じゃなく魔王だからダメなんじゃあ(汗)
怒りが湧き上がってきたソウゴはジオウに変身。オーマジオウに攻撃を仕掛ける。しかし、オーマジオウは余裕ですべての攻撃を回避。力の差を見せつける。なすすべも無く立ち尽くすジオウにオーマジオウはある提案をする。
「そのベルトを捨てろ。そうすればお前が私になることはない」
究極の選択を迫られたソウゴが下した決断は…!?
なんだ。それで一件落着なんじゃないw めでたし。めでたし …って おい(一人ノリツッコミw)
以上
テレビ朝日の仮面ライダージオウ公式サイト 第15話ストーリー からの引用と思ったことを書いてみました。
それでは、感想です。↓
仮面ライダージオウ 第15話感想 ただの子ども番組で終るのか?!
ディケイドの士さん やっぱり世界を破壊する訳じゃなく救うためにジオウを倒そうとしてますやん。悪ぶってますが良いヤツでしたね。
そして、突然 思い出したようにゲイツさんもソウゴを倒そうとか言い出すし(汗)あんたは、信念ないんかいっ?!とか思っちゃいましたね。
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ゲイツがウォズに何のために行動している?と訊いたとき、ウォズは私は私の望む世界に成るように行動してる とか聴いて 自分もそうするとか…。 やっぱり人に流されてますやん(汗汗)
だがしかし、真っ直ぐで熱いヤツなんで憎めないんですけどね(微笑)
そして、そんなゲイツを抹殺しようと未来のオーマジオウが送り込んだ部下カッシーン!ゲイツを助けようとするソウゴ。やっぱりソウゴは良いヤツじゃね?!w
それにしてもモヤモヤするのは、まだソウゴは何も悪いことをしていないのに未来にオーマジオウに成って世界を破壊する存在に成ると決めつけて
それを退治しようとするゲイツとディケイド。まだディケイドの士は、確かめて来いとソウゴを未来に送るだけマシかもしれませんが…。悪だと決めている時点で
もう ちょっと確証たる証拠を集めてよ!とか思ってしまいますね(汗)ソウゴが目指そうとする最高最善に魔王。それが世界を破壊することに繋がるのでしょうか?!
ここで考えたいのは前回の感想でも似たようなことを書きましたが… 最高最善の王って誰にとっての…ってことに成りますよね。未来の世界の人口は、今のソウゴが居る世界の人口より
オーマジオウの所為で二分の一に減ったとか…。これは人類に取って悲しく辛く許せないことだと思います。罪のない人々が、どんどん殺されてしまうなんて酷い。
だがしかし、それは人類目線ですよね。もし、地球目線で見るとしたら増え過ぎた人類は地球を汚し、もしかしたら地球の環境を酷く汚染している元凶なのかもしれません。
人類に取っては悲しいことですが…地球に取っては人類が減ってくれた方が良いのしれません。あくまでも地球全体に取ってはの視点ではありますが…。
もしかしたらオーマジオウにはオーマジオウなりの言い分があるのかもしれないのです。なぜ、そんな酷いことをするのか?そこにどんな想いがあるのか?
だがしかし、そんなことをオーマジオウに誰も訊こうともしません。本人のソウゴでさえも… もしかしたら、途中で相互から別の誰かに入れ替わっているかもしれませんし。
もしかしたら、未来のソウゴは誰かに操られているのかもしれませんよね。それに もしかしたら納得できる理由があってのことかもしれません。
それを誰も確かめようとしません。それが、むっちゃモヤモヤしますね。やはり基本的には子ども番組だから そこは、それが限界なのでしょうか?!
この辺りは スッキリと解消してくれるのでしょうか?! それとも そこは子ども番組と開き直ってスルーされるのか? 私的には非常に興味深いです。
まあ。ぶっちゃけ 子ども番組ではあるので… それを超えるのを望むのは贅沢で身勝手な意見かもですが…(汗)いや、待てよ。それ以前にゲイツもオーマジオウも言っていたように
ソウゴが、ジオウのベルトを捨てれば、それで全て解決なんじゃね?! いやいや、それなら仮面ライダー本人が初めてベルトを捨てることで世界が平和に成った!で終わってしまう(汗)
こんな結末は 子ども番組として良いのか?いや、これが子ども番組を超えた私が望む展開なのか?いやいや、こんな超え方はイヤだーーーー!!ww
果たして、20周年記念の仮面ライダーは、ただの子ども番組で終るのか?それとも、超えて来るのか?興味深いですね。そして来週もまた観ましょう(微笑)
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