今回は、『SHODO-O 仮面ライダー4』の4番『ワーム(サナギ体)』をレビューして行きます。『仮面ライダーカブト』の中で敵の戦闘員のような雑魚敵を立体化してくれるなんて…w 果たして、その出来栄えや いかに。
VI ワーム(サナギ体)のレビュー
先ずは、何時ものように箱の様子から
オープン!
組み立てます。
一回りさせてみます。
いろいろポーズを取らせてみます。
↑ライダーキックのようにキックのポーズを取らせてみましたが… よ 弱そう汗w
それでは、レビューして行きます。↓
3つの凄い点
ワーム(サナギ体)のデザインを堪能できる!
私は、今までワーム(サナギ体)の顔をちゃんと見てなかったなぁと改めて思い知らされました汗w 顔を隠して泣いているような感じの両手が、本体の手とは別にあったのですね汗 凄い素晴らしいデザインだなぁ。
仮面ライダーカブトの世界での戦闘員のような雑魚敵のポジションなのに。こんな素敵な興味深いデザインだっただなんて。テレビで観ていたようで、シッカリとは観れてなかったんだなぁと焦りました。食玩に成るとそんなデザインをシッカリと堪能できるのも良いことですね。
ちなみに背中にはチェーンのようなものも…
脱皮して成虫に成ることからチェックのイメージでデザインされたそうです。これも知らなかった。面白いなぁ。こんな素敵なデザインをシッカリと味わえるのが本当に良いですね。
肩の装甲が胴体にくっ付いていないので可動範囲が広い!
このSHODO-Oシリーズは、デザインを再現するために 大概は肩の装甲が胴体に付いていますが… 今回はそうではないですね。それにより肩の可動が、かなり自由に成っています。デザインの再現のそんなに損なわれていないように思うので
良い判断だと私は思います。
グラデーション塗の彩色が凄い!
このシリーズでにグラデーション塗装が珍しいと思います。まあ。私が知らないだけかもですが…汗w グラデーション塗装… このワーム(サナギ体)の見どころの一つですね。
それでは、逆にヤバい点を上げて行きます。
3つのヤバい点
手のバリエーションが全く無く台座に刺す手首が無い 汗
手は、左右一対のみです。まあ。武器を持つイメージも無いので必要最低限かもしれませんが…汗 やはり、今まで かなり多数の手首が付いていたので少し寂しいです。贅沢な意見かもしれませんが…。
本体はほとんど緑色のみ 汗
手足のグラデーション塗装は素晴らしいのですが… それ以外の彩色は、あまり無く ほぼ大半が緑色単色なので、それが残念ですね。腕に覚えのある方は塗装してみられても良いかも。
首は全く稼働しない 汗
今回の材質は、硬質プラスチックです。なので意外と固いのでした。その為、首が固定されていて全く動きません。柔らかい素材で内部に首の関節を仕込んで首が回ると私のワーム(サナギ体)のイメージに近いのですが…。
まあ。そうするとコストがかさみそうで難しいですよね。まあ。これも贅沢な意見ですね汗w
まとめ?雑談?w
ワーム(サナギ体)は、設定上の呼び名は『サリス』だそうです。何かイメージと違う汗w だがしかし、興味深い名前ですね。白色の変異体や、別の種族ではありますが形の似ているネイティブ …これは角のようなものが付いてます… を再現してみるのも面白そうですね。
流石にワーム(サナギ体)は1個で十分かな?!と思っていたのですが… 今度見かけたら更に何個か買ってみようかな。そのままで数体を並べてみるのもワーム(サナギ体)らしいですし。ヤバい。意外にも(失礼しました汗)デザインが素晴らしかったので更に欲しくなってますね汗汗w
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