新幹線変形ロボ シンカリオン 第46話感想 ハヤト君たちに負けないように

視聴感想

ハヤトをゲンブの仇だと勘違いし、復讐を誓うセイリュウ。それをソウギョクが利用しようとする。そんなことが行われているとは汁知らずリュウジたちは、訓練中だった。果たして、ハヤトはセイリュウと対話することが出来るのだろうか?!

先ずは、公式あらすじの紹介からです。

新幹線変形ロボシンカリオン 公式あらすじ 第46話 「襲来!!怒りのブラックシンカリオン」

地底世界で着々と進むエージェント・ソウギョクの謀略。いずれ訪れるブラックシンカリオンとの決戦に向けて、リュウジはレイ、タカトラ、ギン、ジョウたち四人の能力を最大限に引き出すために自分ができることを探していた。

その相談を受けたホクトは、ある意外な人物に弟子入りしてみてはどうかとリュウジに提案する。その人物とは……?

引用元:新幹線変形ロボ シンカリオン THE ANIMATION ストーリー 第46話

その続きを自分なりに書いて行きます。↓

新幹線変形ロボシンカリオン 公式あらすじ 第46話 の続き

ホクトがリュウジに弟子入りを勧めた人物はフタバだった。戸惑うフタバ。だがしかし、ホクトはフタバのハヤトたちを理解した高いオペレーション能力を評価していたのだった。オペレーションのシミュレーションテストでも高い成績を弾き出すリュウジ。

リュウジは、レイ、タカトラ、ギン、ジョウたち四人に好きなことを訊いてみる。そうすると、皆 それぞれ好きなことがあったが… シンカリオンで戦うことも好きなのであった。それを聴いて何か想う所のあるリュウジ。

そんなとき、巨大怪物体が出現。リュウジたちはシンカリオンで出撃。リュウジは、そこで今までで最高の適合率をマークする。その後、別の場所で同じ種類の巨大怪物体が出撃。ハヤトたちが出撃。

そして、また別の場所でブラックシンカリオンが出現。ハヤトとリュウジは、そちらに向かうことに成った。リュウジは、ハヤトに提案する。「ブラックシンカリオンに勝つには、E5とドクターイエローのリンク合体が必要だ」と。

ブラックシンカリオンは、バーサーカーモードで迎え撃とうとする。果たして、ハヤトたちは勝利することが出来るのだろうか?!

以上

それでは、感想です。↓

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新幹線変形ロボ シンカリオン 第46話感想 ハヤト君たちに負けないように

やっぱりシンカリオン。皆が進化していますね。今回 特に進化していたのはリュウジでした。今まで一人で戦おうとして 自分より年下の者たちが戦うのを止めようとしていたのに。今回は、協力して戦おうとしていました。

それに気付いたのもハヤト君と一緒に戦ったからだったのです。そして、リュウジに負けない位 進化していたのは、レイ、タカトラ、ギン、ジョウたちの四人でした。特にタカトラと双子のギンとジョウの三人は 1対2で対立していたのに。

今回は戦闘中に急に別の場所に現れたブラックシンカリオンに自分たちは良いからそこに向かって欲しいと頼むのでした。お互いを信頼しあってないと、重要な戦力のリュウジをここは良いからと送り出すことは出来ないですよね。

そんな彼らを観ながら おっさんは私は思うのです。自分は進化できているのだろうかと。彼らに負けているなと。彼らは、あれだけ上手く行かなかったのに今は信頼しあってます。それに対して自分は どうだと。

職場で陰で私の悪口を言っている高齢の方が居られるらしく、その悪口の実際の内容は私の耳には入ってこないのですが…  ある人から そんな話を訊き、嫌な気持ちに成ってました。確かに自分なりに一種懸命働いているのに

その方が困っていた時に その方を助けたこともあるのに その方は感謝の言葉を言うことも無く…他の仲の良い方には簡単にありがとうって言えるのに そんな自分勝手な態度にも腹が立っていました。

それだけで終わらず、こともあろうに悪口を陰で言っているなんて。最低です。ソウギョクのように卑劣です。

だがしかし、こうも思わないと。それは直接 聴いていないので今は判断できないと。それに店員たちが仲が悪いとそれを見ているお客様たちは、折角の楽しい気持ちが薄く成ってしまうので それは避けたいですね。

自分もハヤト君たちに負けずに進化しないと行けませんね。どんな理不尽なことがあっても。気分転換しながら頑張りたいと思います。お客様が最大限 目一杯 楽しんで頂くために何が出来るのか?ハヤト君たちが、日本を守るために団結しているのを見習って…(微笑)

あなたの新幹線変形ロボ シンカリオン ライフが更に楽しく充実したものに成りますように。

見逃し配信

さっき見たら まだ準備中でしたが…
2018年12月7日(金)15時までの公開に成りそうです。
そのうち
『TBS FREE』

で観られるようですね。暫しお待ちください。

今回だけでなく、過去に遡ってみたいときは、U-NEXTでも視聴できますよ。

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