仮面ライダービルド 第46話 感想 このまま最期だと面白く無い

視聴感想

テレビを使ってエボルトが戦兎たちに訴える。「明朝 パンドラタワーの前にロストボトルを持って集結せよ。最後の戦いを始めよう!」と。戦兎たちは、明日までの限られた時間を仲間たちで楽しく過ごす。そして、運命の日を迎える。

果たして、地球を救うことは出来るのだろうか?

先ずは、公式あらすじに愛あるツッコミを入れて紹介して行きます。↓

仮面ライダービルド 第46話 「誓いのビー・ザ・ワン」公式あらすじ と愛あるツッコミ

「この地球を滅ぼして、俺の一部にする!」

前に滅ぼした火星は、既にエボルトの一部に成ってしまったのですよね(汗)
吸収しても大きくは成らないのですね(汗汗)w

 テレビを通して、人々の前に本性を現したエボルブラックホールは地球の滅亡を宣言。その一方で戦兎(犬飼貴丈)ら仮面ライダーに地球を賭けた最後の闘いを提案する。

テレビ大好きエボルトさんw

 戦兎は父・葛城忍(小久保丈二)が遺した研究データを解析、龍我(赤楚衛二)が持つエボルトの遺伝子を使い白いパンドラパネルを精製する。この白いパネルと、エボルトが持っている黒いパネルを使えば、エボルトが存在しない新たな世界を創り出すことができる。

なんて凄いんだけど消極的な作戦なんだ(汗)w
倒すんじゃなくて存在を無くすんですね。
まあ。それは倒すことにも成るんですけどね。

そのためには10本のロストボトルを黒と白のパネルにはめなければならない。それが地球を救う唯一の方法…。戦兎らは決意も新たにエボルトとの最終決戦に臨む。

あれっ?!白いボトルってありましたっけ(汗)
いやいや そうじゃなくて合計10本のロストボトルなんですね(汗汗)
一瞬 思い切り勘違いしてましたww

 決戦を前に一海(武田航平)が、強化アイテムを作って欲しいと戦兎のもとに現れた。戦兎はもともとは一海のために作ったというブリザードナックルと三羽ガラスのデータを採り込んだノースブリザードフルボトルを手渡すが、これで変身すればハザードレベルが限界値を超え、一海は消滅すると警告する。あくまでも武器として使え、変身はするな、という戦兎に、一海はスクラッシュドライバーではナックルとボトルで変身はできない、とハザードナックルとボトルを受け取る。

これ、絶対 フラグですよね(汗)
戦兎さんが、もっと早く強化アイテムを作って上げてたら
命懸けの無理なパワーアップしなくて良かったんじゃあ…(汗涙)

 いよいよ決戦当日、ロストボトルを手にパンドラタワーへとやってきた戦兎らに、エボルブラックホールは恐ろしい闘いのルールを提示する。

なんだ なんだ…。

そのルールとは、戦兎らは次々と現れる敵と闘いながらパンドラタワーの頂上を目指すのだが、10分おきにエボルトはブラックホールでこの国をエリアごとに消していく、というもの。つまり闘いに手間取り、頂上に到達するまでに時間がかかれば、どんどん人々とエリアが消滅してしまう…。

エボルトさん 鬼畜 過ぎます(涙涙)

 卑怯なルールだが従うしかない。戦兎らはライダーに変身、ハードガーディアンを撃破すると、パンドラタワーへと突入する。そんなビルドジーニアスらの前に、なんと消滅したはずの赤羽(栄信)、青羽(芹澤興人)、黄羽(吉村卓也)の三羽ガラスが現れた。が、彼らはエボルトが自身の遺伝子で作った擬態だった。どこまでも卑怯なエボルトに怒り心頭のグリスは、ビルドらを先へ行かせると三羽ガラスと対峙する。

三羽ガラスが揃って観られるのは嬉しかったですけど…
こんな形では観たくなかったな。

 その頃、秘密基地にいた美空(高田夏帆)と紗羽(滝裕可里)は、忍が使っていたビルドドライバーがなくなっていることに気づく。どこへ行ったのか?と探していると、紗羽の携帯に「難波重三郎」からの着信が!まさか幽霊!?

ビルドドライバーは、あの方が持ち出したんでしょ。
だがしかし、会長からの着信って いったい…(驚愕)

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 キャッスル、スタッグ、オウルのロストスマッシュと闘うグリスだったが、擬態とわかっていながらも「助けてくれ」という声に躊躇してしまう。その隙を突かれて三位一体の攻撃をまともに受けてしまうグリス。

こんな出方で、しかも卑怯な戦い方をするなんて…。

ビルドジーニアス、クローズマグマらは苦戦するグリスを助けるために戻ろうとするが、その時ブラックホールがエリアを吸収した。惨状を目の当たりにしたビルドらは先へと進むしかなく…。

本当に酷いルールだ(汗)

 キャッスルロストスマッシュらの激しい攻撃を浴びたグリスは自ら変身を解除。一海となって改めて消えていった赤羽、青羽、黄羽への熱い想いを口にすると、戦兎との約束を破りビルドドライバーを手にする。

やっぱりかぁ(涙)

 一海はビルドドライバーを装着、ノースブリザードフルボトルを装着したブリザードナックルをベルトに挿入し、グリスブリザードに変身してしまう。
「心火を燃やしてぶっ潰す!」
命を賭けたグリスブリザードの闘いが始まった!

命懸けで初めて新フォームなんて。
何か切ない…。

以上
テレビ朝日 仮面ライダービルド公式サイトからの引用にコメントを添えながら紹介してみました。

そして感想です。↓

仮面ライダービルド 第46話 感想 このまま最期だと面白く無い

やっぱり そう来たかぁ。
三羽ガラスを久しぶりに観れたと思ったら、エボルトの遺伝子で復活された手下だし、やられそうに成ると助けを求めたりしての卑怯な戦い方をするわ …で

止めてくれ って感じでしたよね。次回のキャッチが『グリス、最期の祭り』だったので これだけ読むと もうグリスさん終了って感じ全開なのですが… このままグリスさん 終わって欲しく無いですね。

それと三羽ガラスもエボルトの手下で終るのではなく、最期には意識を取り戻して亡くなって行って欲しいですね。まあ。これは王道っぽいから そう成るかな。

そして、超天才の戦兎さんのことだから忍のビルドドライバーを一海が使うことは、予測済みですよね。だから、手を打っている筈ですよね。そうじゃないと嫌ですよ(汗)w 頼んだぞ。戦兎!!

それにしてもエボルトさん。自分の分身を使って 既に肉体が消滅している者 三人の姿を再現し かつ別々に操り グリスさんを追い込むなんて凄いですよね。まあ。本体が元々 強いので そんなことが出来るのですよね。きっと。

ただ、最期は三人は意識を取り戻して一海を励まして、操られたことを謝って そして 何か力を与える何かを託して消滅とかの展開だと熱いですよね。どうなるんでしょうね?? 次回も楽しみですね(微笑)

そして、グリスさんが やっと正当なパワーアップ出来たと思ったら最期の命懸けの変身だなんて… 何か切ないですね。ビルドや クローズは あれだけパワーアップしまくっているのに…。やっと まともなパワーアップで

フォームも ちゃんと新しいのに変わったのに…。多分 これが最期だなんて…。
まあ。そんな予想を良い意味で裏切って欲しいのですが… どうかなぁ?
脚本家さんに勝手に大期待して来週を待ちますwww

果たして、果たして…。

あっ!
でも、このまま普通にグルスさんが最期だと当たり前過ぎて面白く無いですよね。だから、普通なら ここで最期と見せ掛けて 実は… みたいな展開に成ることが多いですよね。それすらも当たり前過ぎて面白く無いから

そのまま意表をついて最期にしてみました …とか成らないことを祈ってます(汗)
さあ。来週も楽しみに成って来ました!!

あなたの仮面ライダービルド視聴ライフが、更に楽しく充実したものに成りますように。

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