ダーリン・イン・ザ・フランキス 第20話 感想 侵略者を倒せ!ストレリチア!!

視聴感想

13部隊にとって最後の作戦が決行される。それは、これが終ればオトナたちから離れて自分たちだけでやって行こうとヒロはオトナたちに告げていたからだった。
果たして、無事 作戦は成功するのでしょうか?

先ずは、公式あらすじの紹介と その先を自分なりに書いてみました。↓

ダーリン・イン・ザ・フランキス 第20話 『新しい世界』公式あらすじ と その先

数多の犠牲を出しながらも奪取に成功したグランクレバス。その地下には、スターエンティティと呼ばれる叫竜の超巨大兵器が眠っていた。ニンゲンの手でこれを起動させることができれば、叫竜との長きにわたる戦いに終止符を打つことも可能となる。
が、叫竜がそれを許すはずもなく、全戦力を投入してグランクレバスに迫ろうとしていた。
フランクス隊が迎え撃つ中、ヒロとゼロツーに対しラマルク・クラブ賢人から別任務が命じられる。ヒロはそんなラマルク・クラブの賢人たちを前に、この作戦が終わったらオトナと決別すると宣言する。

引用元:TVアニメ「ダーリン・イン・ザ・フランキス」公式サイト STORY 第20話

続きを書きます。

地下のスターエンティティ―とストレリチアを融合させ操作するためにゼロツーとヒロはストレリチアで地下奥深くに進もうとする。だがしかし、そこに急接近する物体が…。それは叫竜の女王だった。

そして、叫竜の女王はゼロツーを追い出し、ヒロを拘束しストレリチアで地下奥深くに向かいスターエンティティ―と融合し操作を始める。

そしてフランクス博士は話す。叫竜人は二つに別れて行った。一つは燃料に成る者。もう一つは叫竜人のオスとメスで叫竜を動かす者。それはまるでフランクスじゃないかと皆が気付く。実は、フランクスは叫竜を見本に作られたモノだったのだ。

「じゃあ 私たちは叫竜に乗って
 叫竜と戦っていたってこと?」
「チクショー 何だよ。それ」

叫竜の女王が言う。
「目覚めよ。やつらはすぐそこまで迫っている」
ストエリチアの融合したスターエンティティ―が覚醒し真の姿を現す。

オトナが言う。
「手に入らぬならば、この地球ごと壊すまで」

地下からスターエンティティーの何本もの砲台が現れ、宇宙に向かって攻撃を始める。地球の周辺には人類の真の敵 侵略者 VIRMが潜んでいたのだ。そして、それこそがオトナたちの正体だったのだ。そして、叫竜の女王こそ人類の味方なのだった。

叫竜の女王が言う。
「侵略者よ。滅びよ」

オトナが言う。
「無駄だ」

叫竜の女王「おのれ。VIRMNめ。我らの子に何をした」
スターエンティティーのストレリチアが拘束され爆弾に変化した。
オトナたちは、叫竜の女王がスターエンティティ―と融合したときに

爆弾に成って地球を滅ぼすようにプログラムしていたのだった。
固まって行く叫竜の女王とヒロ。

フランクス博士が叫ぶ。
「やめろ。
 わしの芸術品を壊さないでくれ。」

スポンサーリンク

そして、地下の通路に放り出されたゼロツーが、血だらけでヒロに向かって よろよろと歩き続ける。
「約束したんだ。
 ダーリン僕が絶対に迎えに行く。
 絶対に。」

以上
何時ものように全くまとまってはいませんが…申し訳有りません… 全力で自分なりに続きを書いてみました。

それでは、感想をどうぞ。↓

ダーリン・イン・ザ・フランキス 第20話 感想 侵略者を倒せ!ストレリチア!!

何か死亡フラグと言うか 不幸フラグ立ちまくりでしたよね。
スターエンティティーに向かう前にヒロとゼロツーの会話とか。
何時までも一緒だ。

もし、離れてもきっと迎えに行くとか…。

切ないです。

そして、やっぱりオトナたちこそが真の敵 侵略者だったのですね。
何てこったい。
それも切ない。

一体 これは何のための戦いだったのでしょうか?!
侵略者たちに良い様にやられていただけなのでしょうか?
地球人で地球人を倒させようとしていたなんて…。

あと4話ですが… どう成って行くのでしょうか?
侵略者を倒せるのか?
スッキリさせてくれるのか?

それとも良い様に支配されたままで
モヤモヤして終わるのか?
いや、それだと悲し過ぎるから それは無いと思いたいのですが…。

都市に暮らしていたオトナたちも侵略者だったのでしょうか?
気に成りますね。

自分ならどう描くかな?
やっぱりゼロツーがストレリチアに乗り込んで
ヒロとスターエンティティーを操り

侵略者のオトナたちを滅ぼす。跡形もなく。
そして、残されたコドモたちが地球で
叫竜や 叫竜人や女王と力を合わせて

新しい地球を作って行くとか…。

…ありきたりな筋に成ってますね(汗汗)

上手く侵略者を倒せても 何か切ない感じに成りそうなんですよね(汗)
ゼロツーが亡くなってしまうとか。
もしくは、ゼロツーとダーリンが地球を救えたのですが

爆弾の副作用で一緒に固まってしまうとか…
それが地球を優しく見つめているように見えるとか…
うわあ。切ないなぁ。

…どんな展開に成って行くのでしょうか?
妄想が捗りますね(微笑)

そうそう。
ココロちゃんと ミツルは記憶が戻って欲しいなぁ。
そこは何とか そこだけは救われて欲しいです。
その兆候がミツルに現れたのが救いですね。

ありきたりのハッピーエンドじゃあ嫌ですけど…
切なすぎるラストも嫌ですね。
贅沢な願いですが… 皆が幸せを感じるラストに成りますように。

あなたのダーリン・イン・ザ・フランキス視聴ライフが更に充実して楽しいものに成りますように。

コメント

タイトルとURLをコピーしました