観ていて今回の話でゲイツ君に違和感を感じてしまいました。その違和感を解消する展開を自分なりに考えてみました!何故なら ただ不平不満を言うだけなら誰でも出来ます。大事なのは その先の改善策を提案することだからです。
先ずは、公式あらすじにツッコミを入れつつ 紹介して行きます↓
仮面ライダージオウ公式あらすじ 第26話「ゲイツリバイブ!2019」
「魔王を倒す」という気持ちが弱く、ゲイツリバイブに変身できなかったゲイツ(押田岳)。一方、ソウゴ(奥野壮)もアナザージオウの予想以上のパワーに危機感を募らせる。
アナザージオウに変身する飛流(佐久間悠)のことを思い出せないソウゴだが、ツクヨミ(大幡しえり)は2009年に飛び、バスの事故後、幼いソウゴと飛流が同じ病院にいたことを知る。さらにツクヨミはバス事故当日の現場へと向かい…。
ツクヨミさん 何しに行くの?(汗)
飛流が早瀬(粟島瑞丸)を襲い、アナザーウィザードの力を手に入れた。駆け付けたソウゴは改めて自分を狙うわけを飛流に聞くと、飛流が家族を失ったバス事故の原因はソウゴにあると言う。将来魔王になるというソウゴを倒すため、未来から来た“白い服の女”がソウゴに向けて銃の引き金を引いたらしい。
二人は再びジオウⅡとアナザージオウに変身、激突する!
いやいや。加古川はん。それはソウゴ君の所為じゃありませんやん。言い掛かりもいい所ですよ(汗汗)
2009年の事故で何があったのか。ゲイツもツクヨミの後を追い、2009年の事故当日に飛ぶと、“白い服の女”=ツクヨミがバスの中で「ソウゴ!」と叫び銃を撃つ姿を目撃する。「オーマの日」を回避するため、ツクヨミは幼いソウゴの命をも奪おうとしていたのか…。ツクヨミの強い決意にゲイツの心が動く。
いやいやいや。そこでゲイツ君が覚醒しますか?!
2019年に戻ったゲイツは、ジオウⅡとアナザージオウの壮絶な戦いの中に割って入ると、アナザージオウに向けて冷ややかに言い放つ。
「ジオウを倒すのはお前じゃない。俺の使命だ…」
ゲイツはリバイブウォッチを起動。ついにゲイツリバイブへの変身に成功する。恐ろしいほどのパワーでアナザージオウを「邪魔だ!」と圧倒するゲイツリバイブ。アナザージオウがスウォルツ(兼崎健太郎)と立ち去ると、ジオウⅡに戦いを挑む。
ええええええええええ。そう成るの??!
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ゲイツリバイブの強い思いを受け止めるように戦うジオウⅡ。予知能力でゲイツリバイブの攻撃を見切るが、ゲイツリバイブもジオウⅡの動きをいち早く察知し強烈な一撃を加える。ジオウⅡvsゲイツリバイブ、これまでにないレベルの高い攻防が続き…。
ジオウⅡ 最強じゃないんですか?(汗)剣にも最強って書いてあるのに…(汗汗)
そのころソウゴらが被害にあったバス事故について調べていた黒ウォズ(渡邊圭祐)は、バスの乗客名簿の中にある名前を発見し衝撃を受ける。
「なぜ、門矢士の名前が…?」
こ、こんな所にも門矢士が…(汗汗)果たして、どう成ってしまうのか?!
以上
テレビ朝日の仮面ライダージオウ公式サイト 第26話ストーリー からの引用と思ったことを書いてみました。
それでは、感想です。↓
仮面ライダージオウ 第26話 感想 ゲイツ君の違和感を解消する!
何かゲイツ君が覚醒してゲイツリバイブに成る切欠が違和感ありまくりなんですけど…。あなたは、いかがでしたか?! ちょっと無理矢理感がありますよね(汗)なぜ、あそこで覚醒する??
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確かにツクヨミさんが、幼いソウゴ君の命を狙ってバス事故を起こす覚悟を見た。だがしかし、結局 殺せず。だがしかし、ソウゴ君の両親と加古川君の両親が亡くなってしまう。
それって覚悟って言うよりも、ただの人殺しですやん。それなら 幼いソウゴ君の一人の時に他の人を巻き込まずに暗殺すれば良いのに。殺害に失敗して、他の人々を殺してしまうなんて最悪ですやん。
なんで、こんな無計画なツクヨミさんを見て、真面目で一直線なゲイツ君が覚悟を決めるのか?私には意味不明です。私が今まで見て来たゲイツ君なら ここでツクヨミさんに激しい怒りを覚える筈です。
そうならなかったのが非常に残念です。
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じゃあ。どうすれば違和感を覚えず、スッキリ視聴できたのでしょうか?相手の欠点だけを指摘するのは誰でも出来る。だがしかし、そこで欠点を指摘しつつ、どう改善すれば良いのか?それを考えることは誰にでもは出来ません。
それ相応の覚悟が無いとね。上手く行くかは正直 怪しいですが… 全力で私なりに違和感が無くなる方法を考えてみたいと思います。
私の考えた違和感の少ない話のあらすじ
ツクヨミは、バス事故のあった過去に飛び、バスのブレーキに細工。
そのとき、それを見かけた加古川君にソウゴの所為でこうしたのだと話す。
そして、ツクヨミは 加古川君のそのときの記憶を封印。
(そのままだと加古川君が事故を防いでしまう為)
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そして事故が起こる。
病院で入院している加古川君の記憶を開放。
思い出した記憶でソウゴを憎む加古川君。
過去に飛んでいたゲイツ君は、
加古川君の記憶を開放していたツクヨミを見て
なぜ そんなことをしたのか?問い詰める。
未来の人間が、過去に干渉することは未来の法律で重罪であった。
それを覚悟してでもソウゴを抹殺したかったツクヨミの覚悟を
そのとき、ゲイツは聴くのだった。
そして、ツクヨミは全ては終わったら自首するとゲイツに告げる。
そして加古川君はアナザージオウに成り、
ジオウⅡに止めを刺そうとする。
そこに現代に戻って来たゲイツ君が食い止め
「ジオウを倒すのはお前じゃない。俺の使命だ…」と話す。
※加古川君にソウゴ君を憎むように仕向けたのは、
それがゲイツ君の覚醒の切欠になるからだったのだ。
…以下は 今回の展開に繋ぎます。これで、少し違和感が解消できると思うのですが… いかがでしたでしょうか?!
それにしても まだ明確にオーマジオウに成る意思の無いソウゴ君を オーマジオウに成ると決めつけて悪人扱いするのが、一番の違和感ですけどね(汗汗)全てをブッタ切る意見ですが…。
これが解決できる展開を考えて行きたいです。良いのが思いついたら いつか書いてみたいなぁ(遠い目) 今回の脚本には ケチをつけて改善策まで考えてみましたが…
なんやかんや言いながら 次回のジオウも楽しみです。どう成るのでしょうか? 来週も楽しみです(微笑)
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