機動戦士ガンダム マイクロウォーズSP 01ガンダムのレビュー

食玩

ガンプラブームの火付け役の一つと成ったポスターがありました(詳しくは後に記載)そして、40年後、それをデフォルメして立体化したのが今回のこのガンダムです。時を超えて日の目をみたリアルタイプガンダムのヤバい点、凄い点をレビューして行きます。

機動戦士ガンダム マイクロウォーズSP 01ガンダム[リアルタイプカラー]&連邦軍パイロットは、こんな感じ

機動戦士ガンダム マイクロウォーズSP 01ガンダム[リアルタイプカラー] 開封の儀

商品名が長いので後ろの「&連邦軍パイロット」は省きますね。それでは、パッケージの表面です ↓

裏面は、こんな感じ ↓

それでは、開封の儀です。
オープン!!!
そして、その中身は ↓

↑ 食玩なのでシッカリとガム(左上)が付いてますねw
今回のガンダムは、ランナーに付いているパーツは全く無いのですが… 唯一 パイロットの頭(右上)だけはランナーに付いてますね。

それでは、組み立てて行きます!

機動戦士ガンダム マイクロウォーズSP 01ガンダム[リアルタイプカラー]を組み立ててみた

完成!! ↓

一回りさせてみます。 ↓

付属の武器を持たせてみました。 ↓

本当は、このシールも貼るのですが… ↓

後で、シールじゃなくて部分塗装をしよう!と思ったので
止めました。ちょっとポーズを取らせてみます ↓

勿論、今回もメインのギミックは健在です ↓

↑ パイロットさん こんにちはww
パイロットさんの前にある操作パネルも少し傾けれます♪

↑ 完成したリアルタイプガンダムを見ながらお酒を飲むのも大人の楽しみ。未成年の方は、ジュースでね(汗)w そして、今回のガンダムのカラーに合うなと思って並べてみた黒いGTRのトミカ。

このトミカの出所は機会があれば、いつか紹介しますね。

それでは、マイクロウォーズSP 01ガンダム[リアルタイプカラー]をレビューして行きます。 ↓

機動戦士ガンダム マイクロウォーズSP 01ガンダム[リアルタイプカラー]のレビュー

3つのヤバい点

リアルタイプカラーのドムが欲しくなる汗

それは、劇場版ガンダムII 哀戦士のポスターから始まったのでした。そのポスターのガンダムの配色が、通常のとは違っていて実際の兵器としてガンダムが存在していたなら、こんな色!!

…っていうコンセプトで描かれたものだったのです。確か…。

その時に一緒に描かれていたのがリアルタイプのドムでした。今、現在 リアルタイプのドムはマイクロウォーズでは出ていません。それどころか、普通のドムもまだ出ていないですね(汗)

だがしかし、ドムは8月発売予定の『機動戦士ガンダム マイクロウォーズ5』で登場しますね。

その第5弾のドムをリアルタイプカラーにしてしまえば良いですね。だがしかし、贅沢を書けば今回、先行してリアルタイプドムを付けて欲しかったですね。それが今回の残念な点です。

パイロットの色が、リアルタイプじゃない汗

まあ。ぶっちゃけ私は、リアルタイプカラーのパイロットを見た記憶は無いのですが…汗汗 ←おいこら汗(一人ツッコミ)パイロットは普通の色ですね汗汗 

まあ。今まではパイロットは別売りだったので、その点は有難いのですけどね。

ぶっちゃけガンダムの色を変えただけじゃね説 汗汗

それを描いちゃあおしまいよ!って感じなのですが汗汗 だがしかし、パイロットが付いてるのは違いますね。そして、色変えただけってのはそれだけのことでも無いのです。

その凄さを次から書いて行きます ↓↓↓

3つの凄い点

色を変えるだけで雰囲気が大きく変化!

ぶっちゃけ色変えただけ…細かい違いは若干あってもその通りなのです。だがしかし、この色の違いが大きいのですよね。色が違うだけで雰囲気が全然違います。

そう!その違いを分かって頂くために第1弾の普通のガンダムと並べてみますね。

↑ 左側がリアルタイプガンダムなのですが… 色が違うだけで
全然 受ける印象が違いますよね!!

今回のガンダムは、全てのパーツが分割済み!しかもパイロットも付いてくる!

上の写真の右側の第1弾のガンダムは、確かガンダムの足とかがランナーに付いてました。まあ。ちぎるだけで使えるように成るのですけどね。更に今回は、ほとんどランナー無しなので更に組み立てやすく成りました。

パイロットの頭のパーツだけランナーから切り離す必要はありますが…。ワンコインでガンダムとパイロットの一式が揃うのが凄い!

ガンプラブームの火付け役の一つであるリアルタイプカラーを 存分に楽しめる!

今から39年前に発表された大河原邦男さんの描かれた劇場版 機動戦士ガンダムII 哀・戦士のポスター。私の記憶が間違っていなければ、全てはこれから始まったのです。

その時のガンダムが、時を超えデフォルメされて今 令和の時代に楽しめる。それも机の上で。しかもワンコインで。いろいろ角度を変えて眺めたりしながら… それが楽しいですよね。

だがしかしだがしかし、何か物足りなくないですか?

私は少し物足りない汗!

だからこそ ↓

更にリアルタイプガンダムらしさに迫ってみる!

始まりは一枚のポスターだった!

劇場版ガンダムIIのポスター、ポスター書きながらその画像をアップしていなかったですよね。詳しくは検索してみてください。

ちょろっとお見せすると、こんな感じ ↓

40年ほど経った今見ても格好いいですね。

このポスターのワンシーンに更に近づけて行こうと思います。

ランドセルからビームサーベルを切り離す

先ずは、背中のランドセル。ポスターでは2本付いているビームサーベルの一つをガンダムが握っていますね。

それでは、ヒートナイフで…

切断します ↓

↑ 実は、この画像は、実際の切り口は、こんなに綺麗ではありませんでした汗 私がヒートナイフを初めて使って上手く使えていない所為もあるかとは思います汗汗

切り口が思ったより綺麗じゃなくて焦って思わずヤスリ掛けした後の画像なのでした。多分、有害だと思われる匂いも出ましたし(直ぐに換気しました)刃先が高温に成るので

それが危険と思われるのなら、小さなプラモ用のノコギリなどで切断するのも良いかも。

ちょっと色を削って一部塗装してみた

ランドセルと足をガンダムカラーで塗装。一部色が違うと思った部分(上腕部、膝より上の部分)をデザインナイフで削って下地の色を露出させました。

ガンダムの顔についてるブレードアンテナの先端の裏に安全対策で尖らないようにパーツを出っ張らせているのを削りました。

…などなど少し手を加えて完成させたのが、こちら ↓↓

↑ ヒートナイフで切り取ったビームサーベルの一つは、ランドセルに色を塗った後に木工用ボンドで接着。着脱可能な作りにもしたかったのですが…今回は仮止めな感じにしました。

この方が楽なのでwww

ぶっちゃけ高みを目指して動けなくなる位なら少しレベルを下げてでも自分のできることで形にした方が良いですよね。先ずは、そこからww 基本 面倒くさがりなので ←こらぁ(一人ツッコミ)

それでは、一回りさせてみます ↓

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それでは、更にポスターに近づけて行きましょう!

セッティングして完成!!

ネットで検索して見つけたSDドム。買おうかなと思ったのですが… ずっと再販されていなかったので高いのです汗

↑ さっき見たらYahoo!ショッピングで安いところあったのですが… 送料考えると汗汗
7月に再販されそうですが… 勿論 待てないので、今は印刷でww

↑ 色をリアルタイプカラーに変えてないのですけどね。そこまでやってたら私の心が折れるので今回はパスw ←おいおい(汗)(一人ツッコミ)

そして、セットに置いてみます。まあ、ぶっちゃけセットもポスターの場所の雰囲気とは全く違ってしまっているのですがw

ポスターに近づけた角度で撮影 ↓

こんな感じに成りました。ポスターに比べるとシールドがそのままだったり、ドムの色が…。ビームサーベルの形が…
…などなど いろいろありますが、

ちなみにビームサーベルはBB戦士 SDガンダムのを使いました。いったん、これで完成です!!また、気が向いたりパワーが溜まったら更に作りこんでいきますww

出来ることを出来る範囲で全力でやってみました。

あなたのマイクロウォーズライフが更に楽しく、充実したものに成りますように。

元にした劇場版ポスターは、ムック本『ガンダムvsザク大解剖』の6頁に載ってます。

amiami:10460663ランドセルは、このセットの中の入っているダークブルーを使いました。単品売りしていないのは辛いところですが、他の色も使われるようならお勧めします ↓

マイクロウォーズSPまとめ

各レビュー記事

機動戦士ガンダム マイクロウォーズSP 01ガンダムのレビュー
ガンプラブームの火付け役の一つと成ったポスターがありました(詳しくは後に記載)そして、40年後、それをデフォルメして立体化したのが今回のこのガンダムです。時を超えて日の目をみたリアルタイプガンダムのヤバい点、凄い点をレビューして行きます。
機動戦士ガンダム マイクロウォーズSP 02ジムのレビューと改造
40年ほど前のガンプラは、劇中登場のモビルスーツ(ロボット)を出し尽くしていました。試行錯誤の末、大河原邦男さんの劇場版ガンダムのポスターのようなリアルタイプシリーズを発売。現代それをモチーフにしたマイクロウォーズSPが発売。その中のジムをレビューし少し手を加えてみます!
機動戦士ガンダム マイクロウォーズSP 03ザクのレビューと塗装
まさかのリアルタイプザクが、30数年の時を超えデフォルメされて令和の時代に蘇る!凄い点、ヤバい(まずい)点を挙げて全力でレビューしました。そして、勿論 ヤバい点の解消方法も提示します!!
機動戦士ガンダム マイクロウォーズSP 04ズゴックのレビューと…私の塗ったズゴック!
『機動戦士ガンダム マイクロウォーズSP』最後の『04ズゴック』のレビューをして行きます。だがしかし、このズゴックだけリアルタイプカラーではなく普通の量産型ズゴックなのです!ズゴックだけにズゴっ(←転んだ音)そのまま行くか?リアルタイプカラーを制作するか考えて実行してみました!

コメント

  1. ギャン より:

    食玩の商品は安定して残念な感じですが、それもまた味かも。
    中身がラムネじゃなくてガムで安心しました。オイラ、ラムネはチョット苦手なもんでね

    • プラ特丸 より:

      ギャンさん コメントありがとうございます。
      いやあ。ワンコインでこのクオリティーなら
      昔のことを考えると私は、かなり進化していると思うのですが…。

      いろんな価値観がありますから、そういう評価もありですよね。

      そして、私はガムも良いですけど、バンダイの食玩に入っている
      ラムネは普通のと少し違っていて結構 好きです。
      これも好みによって様々ですね。

      また、食玩と言ってもプラモデルのはしくれなので
      残念なときは改造して満足いくレベルを追求してみるって
      楽しみもありますね。

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