仮面ライダー555 第11話 感想 徐々に激しさを増す戦いと啓太郎の恋

仮面ライダー555視聴

敵か?味方か? ついに二人目の仮面ライダーの登場です。だがしかし、活躍は どうやら次回のようですが…(微笑)啓太郎が美人の結花ちゃんとデートです。メル友その人だと知らず、二股野郎でごめんなさいと心の中で謝りながら…(汗)w そして、登場するオルフェノクの上の上の集団・ラッキークローバー!

激しさを増す戦いに 激しさを増す啓太郎の想い …どちらも熱いですが、この先 どうなって行くのでしょうか?
それでは、はじまり はじ真理~ ↓

仮面ライダー555 第11話 のあらすじ

スマートレディが運転する車の中。
村上社長は「ラッキークローバー」に会いに行くと話す。少し怯えるスマートレディ。あなたが会う訳ではありませんから と安心させる村上社長。

 

菊池家。
555に成っていたのが、そんなに悪い人だったの と驚く真理。やっぱり、555は たっくんじゃないと…と話す啓太郎。

 

『バー・クローバー』にて。
約束したのに遅いと話す琢磨。女の人にモテないと話す女性。そこに村上社長が現れる。
村上「相変わらず素敵な店だ」
女性「ありがとう。村上くん」
村上「上の上ですね」

村上社長は、順序が逆に成ったが社長就任を認めて欲しいとラッキークローバーのメンバーにお願いに来たのだった。琢磨は、それは了承するが あまりつまらないことで僕たちを使って欲しく無いと話す。

 

勇治たちの部屋にて。
寝ている海堂。「行っただろう!君には無理だって」と言った勇治の夢の中の言葉で目を覚ます。結花が看病するも、余計なことするな と怒る海堂。そして、ここに居ない方が海堂が早く治るかもと出て行く結花。

海堂は、勇治に ここに居て良いのか?スマートブレインはお前の命も狙っているぞ と話す。勇治は、どう出るか?待ってみようと話す。心配してくれてありがとう と話す勇治に
海堂は「バカ言え」

 

結花からメールが来たことを二人に報告するが、真理に 会ったこともない結花ちゃんね。はいはい。…とあしらわれる。

結花から久しぶりのメールが来た啓太郎。何か悩んでいるような結花に「きっと僕が助けに行きますから」とメールする。

 

財布を探す真理。そのとき、同窓会のときの写真が出て来る。メールで来たのを大きくしたらしい。タイプの子とかいる?と訊く真理。巧が選んだのは真理だった(汗)それ、私だよ と言われ、直ぐに選び直す巧。

そこに、真理の携帯にベルトの写真のメールが届く。
「本日PM四時
 八景島シーパラダイズ
 メリーゴーランド前」

同級生の犬飼からだった。二人は、そこに向かうことに…。

 

啓太郎は、結花に会う。
「どこか連れてってください。
 どこか思い切り楽しい場所に。」

 

真理は途中で勇治たちの部屋に財布を忘れたことを思い出し、勇治たちの部屋へ。
ドアを開けて、いきなり倒れる海堂。

 

 

トレーニングするジェイ。そこに村上社長より電話が入る。
「早速ですが…
 お願いごとがあります。
 ミスタージェイ」

 

寝かされる海堂。目が覚めて、びっくりし、こそどろか?と疑うが お構いなしに世話をやく真理。
「目つぶってさっさと寝る」

 

八景島シーパラダイズ。
啓太郎と結花も、偶然 ここに来ていた。
待ち合わせ場所に着く巧と真理。そこで犬飼を灰化する。

突然、クロコダイルオルフェノクが襲ってくる。巧はファイズに変身して戦うが、全く歯が立たない。邪魔されながらもファイズポインターをセットしてクリムゾンスマッシュを試みるも… 叩き潰されてしまう。

絶体絶命に、遠くから射撃するファイズのような謎の仮面ライダー!
ジャンプしてクロコダイルオルフェノクに走り出す謎の仮面ライダー。

仮面ライダー555 第11話 の裏話&見所

・第11話サブタイトルは、脚本タイトルは『上の中の下・後編』、TVタイトルは『謎のベルト』

・クライマックス曲は、「Dead or alive」歌 – 石原慎一。今回は前回の振り返りのシーンで流れます。

 

・村上社長の言う 上の上のオルフェノク の集まり『ラッキークローバー』の三名が登場!

・ラッキークローバーの琢磨がお気に入りのカクテル『モンキーズランチ』
(レシピ)バナナリキュール:約30ml
     カルーアコーヒーリキュール:約30ml
     牛乳:適量  シナモンパウダー:適量

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・ラッキークローバーの一員・ジェイが変身するのは『クロコダイルオルフェノク(格闘態)』
ワニの特質を備えたオルフェノク。3トンのパンチ力。銃弾も弾き返す皮膚。

・クリムゾンスマッシュを叩き潰される。(第11話 21分25秒頃)

・二人目の仮面ライダーも登場。その名前は、次回 明らかに…。

仮面ライダー555 第11話 感想 徐々に激しさを増す戦いと啓太郎の恋

よく鬱展開だとか重いとか言われることもある仮面ライダー555ですが… 啓太郎と結花は甘酸っぱい関係に成って来ましたね。お互いにメル友と気付かずに仲良く成って行くなんて…。それについて心の中で啓太郎はメル友の結花さんに謝ってますし。青春って感じですね(微笑)

だがしかし、啓太郎は 長田さんの下の名前は聴かないんですね。ドラマ的に聴いちゃあバレますからね。いや、違うか(汗)聴けばいいのになw そして、この素敵な感じも もしかして この先に待ち受ける運命の溜めだとしたら… そう考えると怖いですね(汗涙)

いやいや。きっと二人は幸せに成るんです。そう成って欲しいものです。ところで、啓太郎。長田さんを好きに成った理由って顔か?顔なのか? やさしい子だけど、そんな面をあまり啓太郎は見ていない気がするのです。

やっぱり顔で選んじゃったかぁ。若いなぁ。だがしかし、顔も重要な要素です。そして、いろんな恋愛を経て自分にとって大切なもの、最重要なものが分かって来るのでしょう。内面も見てるのかぁ。どうんなんだ。啓太郎。

まあ、外見だけで選ぶのも一つの選び方ではあるのですが…(微笑)

 

そして、ついに二人目の仮面ライダーが登場しましたね。思えば、初代の仮面ライダーの人気が出たのも藤岡弘、さんが怪我をして仮面ライダーに出演出来なく成って苦肉の策で二号ライダーを出したからでしたよね。私の知識が間違っていなければ…。

つまり、二人目の仮面ライダーって番組を引っ張る力があるんだと私は思っています。ええ。勝手に(微笑)w それだけ大きな力を持っていると思うのです。ええ、勝手に(笑)ww そして、それは この『仮面ライダー555』でも そうだと思います。

ファイズだけの戦闘でも勿論 楽しかったですが… 二人目の謎の仮面ライダーが出て来てから、更にワクワクしませんでしたか?私は、しました(微笑)果たして、この謎の仮面ライダーの名前は…? そして、どんな強さを秘めているのか?

 

 

 

そして、今回のオマケコーナー。
内容は ないよう(汗)な 完全な脱力系の物語です。腰が砕ける。オチもない。ユルい。…の三拍子そろったSD劇場。閲覧なさるときは充分に覚悟して ご覧ください ↓

勝手にSD劇場 36


↑SD仮面ライダー555(右側)「仮面ライダー555で~す!」
↑謎のSD仮面ライダー(左側)「謎の仮面ライダーで~す!」


↑SD仮面ライダー555「おいおい!謎の仮面ライダーって(汗)本当の名前があるでしょ!」


↑謎のSD仮面ライダー「仮面ライダー551で~す!」


↑SD仮面ライダー555「551って。蓬莱(ほうらい)かよっ!関西の人しか分からないネタやめなさいっ」
↑謎のSD仮面ライダー「豚まん 美味しいから好きなの」

 

地域ネタで申し訳ありません。
ちゃんちゃん。

 

 

 

あなたの仮面ライダー555視聴ライフが更に楽しいものに成りますように。

 

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