なぜかオトナたちからの指令が来ない。戸惑いながらも日々のいろんな問題を解決しながら過ごす13部隊のコドモたち。果たして、このまま この物語は終わってしまうのでしょうか?果たして、果たして…。
先ずは、公式あらすじと その先の紹介です。↓
ダーリン・イン・ザ・フランキス 第16話 『ぼくたちの日々』公式あらすじ
グランクレバスでの激しい戦いからおよそ1ヶ月。13都市は壊滅したものの、ミストルティンは奇跡的に破壊をまぬがれており、13部隊はそこでの待機を命じられていた。
しかしそれ以降、オトナからの連絡は一切なく、コドモたちを監督する立場のハチとナナも接触しようとしてこない。
ミストルティンでは、環境を維持する機能が不具合を起こし、これまでのような快適な暮らしはできなくなっていた。
そんな状況でも、自分たちで工夫しながら日々の生活をこなす13部隊のコドモたち。
その中には、仲間たちと一緒に笑うゼロツーの姿もあった。
引用元:TVアニメ「ダーリン・イン・ザ・フランキス」公式サイト STORY
その先を書きます。
イチゴは言う。
「空気が変わったなって。
ヒロの言った通りだった。
勝手にゼロツーのこと決めつけていただけで。
今は普通の女の子だよ。
皆と同じ13部隊の仲間だ」
これまで戦いしかしてこなかったコドモたち。オトナたちから全く連絡がないことを皆 不安に思っていたことを口にする。そしてヒロが言う。
「不安だけど 皆と居れば何とかなるんじゃないかって。
皆と語り合ったり、ご飯作ったり、
一緒に風呂に入ったり
フランクスに乗るだけが俺たちじゃないよ。」
コドモたちは、今まで以上に泣いたり笑ったりした一日だった。
その晩、ゼロツーとヒロは二人で語り合う。
ゼロツーは言う。
「僕は君たちが眩しい。
泣いたり怒ったり、
その輪の中に僕を入れてくれたり」
そして、夜は更けていくのであった。
遠くで叫び声のようなものが聴こえる。
一人佇む女性。
これが叫竜の女王なのか?
以上。
相変わらずまとまりはないですが…
公式あらすじのその先を書いてみました。
それでは、感想です。↓
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ダーリン・イン・ザ・フランキス 第16話 感想 結局皆、良いヤツでしたね(微笑)
いやあ。戦闘の全くない回でしたね。
戦闘どころか フランクスも全く出てこない回でしたね(汗)w
だがしかし、こんな回も良いモノですね。
ゼロツーが皆の決めたことを守る優等生に成っていたのが意外でした。
ミクにあんなにじゃじゃ馬だったのに とかからかわれながら。
だからこそだよ とか答えるゼロツー。
食事が来なかったら どうしようと不安がる皆に
それなら作れば良いと提案するゼロツー。
そしてヒロたちと魚釣りに行くのです。
ゼロツーを化け物とかイチゴが呼んでいたのがウソのような展開です。
てっきり普通に戦闘があると思っていたので まさかの展開でした。
だがしかし、戦闘の無い回も物足りなくはなく
その世界に厚みが増しますよね。
そして、イチゴも何か吹っ切れたみたいで良かったです。
ヒロとゼロツーを応援するように成ってましたね。
そこは丸く収まったようなのですが…
イクノはイチゴを狙っているのでしょうか?
ココロとミツルは引っ付くのか?
フトシは、どう成るのか?
ミクとゾロメは?
この先も恋の行方は面白そうですね。
そして、ゾロメ。
フトシのこと 大切に思ってるんですね。
食事の後に吐いていて ちゃんと食べられていないことを
気付いてましたね。そして、フトシを気遣って
泣いてました。意外と良いヤツなんですね。ゾロメ。
そうそう。
意外と良いヤツだったのは他にも居ましたね。
それはミツルです。
ココロに頼んで髪を切って貰い
スッキリとした髪型に成って、気持ちも そう成ったようです。
ヒロを恨むことで自分の存在価値を見出していたなんて…(汗涙)
だがしかし、そんな日々ももう終わりですよね。
よかった よかった。
そして、ヒロ。
皆の立派なリーダーに返り咲いたように見えました。
フランクスに乗れるように成ることに拘っていたように見えたのに
皆と普通の生活を送るのも良いなと思い出したなんて。
何か 皮肉のようです(汗汗)
実は 皆 良いヤツでしたね。
これでめでたしめでたしと行くのでしょうか?
絶対に そんなことないですよね(汗)w
来週も楽しみです。
あなたのダーリン・イン・ザ・フランキス視聴ライフが更に充実して楽しいものに成りますように。
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