警察戦隊パトレンジャー 第6話 妄想感想 パトレン4号候補生 星野あゆみ(仮名)参上!

視聴感想

少し前に始まってました『怪盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』!!
第6話を観ていてビビっと心に響くものがあったので記事にしてみました。
これから書くのは妄想で生まれたキャラクターの書いた感想です。

どう成るのか?行き当たりバッタリですが…楽しくなりますように。
果たして、果たして…。
先ずは、キャラクターの紹介です。↓

パトレン4号候補生 星野あゆみ(仮名)参上!

私は、実は『トリガーマシンバイカー』の操縦士候補生 かつ パトレン4号候補生の 星野あゆみ(仮名)です。いつか パトレン4号に成ることを夢見て日々 訓練中の毎日です。短大卒業してから国際特別警察に入った21才です(笑)

好きなモノは、つかさ先輩と同じく可愛いものなんですけど、つかさ先輩には負けますね。

連続強盗殺人犯ブンドルト・ペギーの事件での先輩の想いについて

私が興味を持ったのは、連続強盗殺人犯ブンドルト・ペギーの事件で、つかさ先輩が 圭一郎先輩にビンタしたからでした。なぜ同期の圭一郎先輩をビンタされたのか?その謎を探って行きたいと思ったからです。

お二人は、同期です。そして、調べてみると つかさ先輩は今のようにクールに熱く使命に燃える警官ではなかったようなのです。給料が良いとか 年金が充実しているからとかが志望の動機のようでした。

それが変わって今のクールビューティーなつかさ先輩に変えたのが、配属初日の圭一郎先輩の言葉だったのです。その言葉は二つありました。一つ目が「国際警察の権限を預かる責任を忘れるな」

それも素敵な言葉なのですが… 一番つかさ先輩の心を動かしたのは、その次の言葉でした。しかし、直ぐには その言葉を圭一郎先輩は思い出すことが出来ませんでした。ブンドルトとルパンレンジャーとの戦いの中で

ルパンレッドと圭一郎先輩にブンドルトが放った光線。それをルパンレッドは避けます。つかさ先輩が 圭一郎先輩にも避けるように言うのですが、なぜか圭一郎先輩は受け止めるのです。その理由は直ぐに分かりました。

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その圭一郎先輩の後ろには逃げ遅れた二人の一般人が居られたのです。それを守るために先輩は命を張ったのでした。凄い!! 今までは どちらかというと堅物で直ぐに熱くなる先輩だな とも悪い風に思うこともあったのですが…失礼な意見で申し訳ありません…

実は違っていたのです。そして、そのとき圭一郎先輩は、思い出されたのです。二つ目の言葉を…。
それは

『我々が手にしたものは人々を守るための力だ。
 使い方を間違えてはならない。』という言葉でした。
その言葉に私もグッと来ました。流石 つかさ先輩の信念を変えた言葉でした。

凄く素敵な言葉です。

 

そして、ルパンレッドに負けて自分のプライドを守るために一時は戦っていた圭一郎先輩は、そうではなく人々の安全と平和を守るために戦うのがパトレンジャーだと思い出されたのです。その言葉にグッと来たグッディーさんは

ルパンレッドから私の愛機に成るかもしれない『トリガーマシンバイカー』を奪い圭一郎先輩に渡すのです。凄い!グッディーさん。

 

そして、素敵だなと思うことが更に起きました。

それは、そのあとダメージで意識を失って倒れた圭一郎先輩から『トリガーマシンバイカー』うルパンレッドは奪い返さなかったのです。ただの盗賊と思っていたのですが… どうやら違うようです。

警察官が認めたらいけないのでしょうけど… これが義賊っていうモノなのでしょうか?その辺りも興味がありますね。

そして、私の圭一郎先輩の二つの言葉を胸に秘め、素敵な国際特別警察官に成りたいと思うのでした。

 

今回のまとめ

書いてて少し恥ずかしく成ったりしましたが、成り切って書くのも楽しいですね。まあ キャラ設定が そんなに細かく出来なかったので 成り切り具合は微妙で申し訳ありませんが…。だがしかし、なにより今回はパトレン1号の圭一郎が素敵でした。

その気持ちを少しでも表したくて書いてみたのでした。

公務員で、国の犬かよ!とか悪い風に思うこともあったパトレンジャーなのですが… そうではなかったですね。彼らは、自分たちを犠牲にしても市民の安全と平和を守る素敵な警察官だったのです。

それをハッキリ分からせる素敵な第6話でした。

 

あなたの警察戦隊パトレンジャー視聴ライフが、更に楽しく充実したものに成りますように。

 

 

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