三回一緒に乗るとパートナーを殺すと言われているゼロツー!!果たして、ヒロは大丈夫なのか?13都市と26都市を襲う叫竜の群れ。13部隊と26部隊は、叫竜から都市を守れるのでしょうか?
果たして、果たして…。
先ずは、公式あらすじの紹介からです。↓
ダーリン・イン・ザ・フランキス 第6話 『ダーリン・イン・ザ・フランクス』公式あらすじ
キッシングによるマグマ燃料の受け渡しが続く13都市と26都市。大量に押し寄せてくる叫竜を相手に、フランクス部隊による防衛作戦が始まる。
26部隊が見事な連携で次々と叫竜を倒していく一方で、13部隊はうまく戦えず、経験不足を露呈してしまう。
そんな戦況を見て、ストレリチアがいよいよ戦場に出る。
ヒロにとっては、ゼロツーとストレリチアに乗るのはこれが3回目。圧倒的な力で次々と叫竜を倒していくが、コクピット内のヒロの肉体は限界に達しようとしていた。
引用元:TVアニメ「ダーリン・イン・ザ・フランキス」公式サイト STORY
ダーリン・イン・ザ・フランキス 第6話 感想 ゼロツーは、ヒロに愛情があるのか?!
ゼロツーは、ヒロのことを好きなのだろうか?
それとも ただ利用しているだけなのだろうか?
…そんなこと思いながら観ていたのです。
イチゴは、ヒロのことが心配で それは兄弟みたいな家族みたいな想いではなく愛情なのでしょうね。なんか上手く伝えることが出来なくて観ていてもどかしい。そして、いじらしい。
それをやさしく見守るゴローは、良いヤツですね。
話を戻します。
ストレイチアを操縦していてヒロが激痛が走ったとき、ゼロツーは言います。
「ダーリン その程度?
そうそう その調子」
⇒なんだ!コイツ。ヒロを利用しているだけかよ。ヒロが居場所を確保するために必死なのを上手く利用しやがって… とか最初は思っていたのです。そう。最初は…。
そして、敵の叫竜は一体 巨大なものが居ました。
連携で叫竜を倒して行く26部隊でしたが… この巨大な叫竜が変化して人型に成ったとき、その連携では通じなくなるのです。だがしかし、そこから それ以外の有効な連携を即座に生み出すことが出来ず 燃料切れに あわやと思われたそのとき、
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今までお荷物だと思っていた13部隊に助けられるのです。
シッカリとした連携が出来ていなかった13部隊でしたが…
いや、一つの絶対的な連携は出来ていたのです。今までだって…。
それは自分たちが捨て石に成って、ストレイチアに繋ぐって戦法です。
圧倒的なストレイチアの力を13部隊の皆は認めざるを得なかったのです。
そして、ゼロツーだけでなく その中にヒロが参加することで
いつしか連携が取れるように成っていたのです。
そして、ゼロツーはぐったりしているヒロに言います。
「ダーリン 痛い?
でもアイツを倒さないと終われないよ。
出来るよね。」
⇒コイツ 鬼だ。いや角があるから鬼のような者か?(汗)
そして、素直なヒロは
「勿論」と言ってとどめを刺すのです。
倒したと思ったのですが…
形を変えて復活した巨大なグーテンベルグ級の叫竜。
ハンマーのような形に成り、ストレリチアをガンガン壁に撃ち付けます。
ヒロが亡くなったと思った仲間たち。
ヒロは、いつしか気を失います。
そして、そこでゼロツーの声を聴くのです。
必死で、一人に成ってもストレイチアを動かして叫竜を倒そうとしているゼロツーの叫びを。
ゼロツーも自分と同じだったんだ。いつも こうだったんだろう。
叫竜を倒すために必死で。自分の居場所を作るために必死で
頑張っていたんだ。
そうか。俺と同じだったんだ。ゼロツーも。
そんなゼロツーを守りたい。
そして、ゼロツーの翼に成りたい。
そう思ったとき、不思議と痛みを感じていたヒロの傷も消えて行くのです。
私も やっと分かりました。
ゼロツーは決して利用しようとしていたんじゃない。
そこに愛情ってものがあるのか? まだ そこは分からないですが、
ずっと探していたんだって。
同じ思いを同志を。
ある意味 試していた部分もあるかもしれませんが…
凄い痛みを感じても叫竜を倒すために戦う気概ある漢(おこと)を。
本当の意味でのパートナーが見つかった二人。
これからの活躍が更に楽しみです。
そして、お荷物だと思われていた13部隊も活躍してくれました。
13部隊の更なる活躍も 勿論 観てみないですね。
そして、観ていてモヤモヤするイチゴ。どう成るのか?それも見逃せないですね。
あなたのダーリン・イン・ザ・フランキス視聴ライフが更に充実して楽しいものに成りますように。
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