どうやら秋田県にハヤト君と同じようにシンカリオンに適合した者が居そうです。それを知って居ても立っても居られなくなりシンカリオンE5はやぶさ で秋田に向かうハヤト君。果たして、第二のシンカリオンに乗るパイロットは見つかるのか?
刮目して見よ!伝説が始まる。 ←何か番組 間違えました(汗汗)w
果たして 果たして…。
先ずは、公式あらすじの紹介です。↓
新幹線変形ロボシンカリオン 第3話 「来たれ!!秋田からのスナイパー」公式あらすじ
日本全国からシンカリオンの新たな運転士を発見するミッションが始まった。一人目の運転士候補がいるという秋田県秋田市を訪れたハヤトは、迷子になったうえに慣れない雪で足を滑らせたところをクールな少年「男鹿アキタ」に助けられる。
その場ではなにげなく別れたふたりだったが、ハヤトが帰りの新幹線「E6系こまち」に乗車すると、偶然にもその少年の隣の席だった。
引用元:新幹線変形ロボ シンカリオン THE ANIMATION ストーリー 第3話
新幹線変形ロボシンカリオン 第3話感想 王道を真っ直ぐに突き抜けるのが心地良い!(飽く迄個人の感想ですww)
やっぱり熱いですね。新幹線変形ロボ シンカリオン!
そして、驚くほど真っ直ぐです。だがしかし、こんな王道なアニメが少なく成って来た気がするので… いや、もしかしたら私が知らなくて観ていないだけかもしれませんが…(汗)w
何か 心地良いです。
そして、王道だから あっさり第二のシンカリオンの操縦者にも会います。更には、帰りの新幹線でも隣同士ですww まさに王道!悪く言えば ご都合主義。でもね。これで私は良いと思うのです。
それは心地良いからです。あなたは、いかがだったでしょうか?
そして、ひょんなことからアキタ君も ハヤト君の操縦するシンカリオンE5はやぶさ の中に。途中の車両に乗ったので、そのままだとアキタ君あやうし。居る車両が悪ければ、大変なことに成りそうです(汗)
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だがしかし、変形中に移動していたようでハヤト君の操縦するシンカリオンのコックピットの中に(ほっ)w ここでホラーな捻ったストーリーならアキタ君死亡もあり得ましたが… 安心してください。このアニメは王道でした(微笑)
民間人が入り込んだと心配する大人たちとハヤト君を尻目に
『民間人 民間人 うるさいな。
今はお前のやるべきことをやれ。
自分の身は自分で守れる。
いつまでも迷っていたら
また迷子になるぞ!』と言い放つアキタ君。
雪山に強く、ビームライフル競技の得意なアキタ君。ハヤト君に指示を出すのです。
それが大当たり!! いや、当てモノではなくアキタ君の実力でしたね。
見事アキタ君のアドバイスで敵を撃破!!
熱い展開でした。
これでもか!…って位の王道に感じました。
だがしかし、それがマンネリや つまらない…って感じではなく
心地良いのです。それは、きっと突き抜けているから。
王道な展開。マンネンリな展開に飽き飽きした制作者さんたちは、そこを捻ったストーリーや 謎を散りばめた物語を繰り広げて来たように思います。エヴァンゲリオン的なもの。マドカマギカ的なもの。仮面ライダーだってかなり捻って来ました。まあ、それはそれで面白いし、楽しいのですが…。
そんな中、マンネリを恐れず 王道な展開を堂々と貫く『新幹線変形ロボ シンカリオン』!!
全速力でそれを貫くから突き抜けた先で心地良いのだと私は思います。
王道な展開。
だがしかし、ワクワクドキドキする展開。
どこまで王道に突き抜けてくれるのか? これからも楽しみです(微笑)
あなたの新幹線変形ロボ シンカリオン ライフが更に楽しく充実したものに成りますように。
シンカリオンE5はやぶさ を購入したくなったときには、ご注意ください。アニメに合わせて新たに新登場したモデルは『DXS』シリーズです。詳しくは前回の感想記事を⇒新幹線変形ロボシンカリオンのオモチャについて
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