アズサが、フタバの撮影を密着取材を始める。 ノンフィクション動画コンクールに応募するためだ。それを了承した出水指令長には思惑があった。そして、フタバにも。果たして、それぞれの思惑とは何なのだろうか?!
先ずは、公式あらすじの紹介からです↓
新幹線変形ロボシンカリオン 公式あらすじ 第69話 「チェンジ!!シンカライザー」
アズサがフタバに密着取材を始めた。今度開かれるノンフィクション動画のコンクールに応募するため、フタバのプロフェッショナルな働きぶりを動画にするのだという。
いつにも増して熱心に撮影をするアズサ。一方、取材の許可を出した出水は、交換条件でアズサにとある協力を頼んだらしい。さらに、フタバ本人も自分なりの考えがあって取材を受けているようで……果たしてそれぞれの思惑とは?
新幹線変形ロボ シンカリオン THE ANIMATION ストーリー 第69話
からの引用でした。
その続きを自分なりに書いて行きます。あっ!よく考えたらネタバレを含みますね(汗)↓
【ネタバレあり】新幹線変形ロボシンカリオン 公式あらすじ 第69話 の続き
出水指令長は、アズサの依頼の交換条件としてスザクに超進化研究所に来てもらい、新しく現れたエージェントについて訊きたいという思惑があった。
フタバは、進むべき道をちゃんと持っている子どもたちに対して自分は何もない。自分に望まれることを精一杯やることで、自分を見つめ直すことが出来るのは との思惑があった。
アズサは、ついにフタバの家にも押し掛ける。そこに届いた荷物が「シンカライザー」!特撮ヒーローの変身アイテムだ!しかも、2個。1つは遊ぶ用、もう1つは保管用だ。
なんと、フタバは 特撮ヲタクだったのだw
超進化研究所で、出水指令長はアズサに交換条件の話をする。快く承諾するアズサ。そして、出水指令長は 前にアズサが話していた。自分がシンカリオンに乗って
ダンス動画を撮る夢は、どう成ったのか?を訊く。するとアズサは 適合率低いから諦めたと話す。だがしかし、実際には測った訳ではなかった。果たして、アズサの適合率は本当に低いのか?!
突然、五両編成の黒い新幹線が出現!!
ハヤトたちは迎撃に向かう。何と敵は 5体のブラックシンカリオンだった。それぞれが、1体ずつを引き受ける。セイリュウは、あっさりとブラックシンカリオンを撃破!
その瞬間、他の者と戦っていたブラックシンカリオンたちが消える。そして、セイリュウの前には、なんと倒したはずのソウギョクが現れ、消えた4体のブラックシンカリオンも出現。
セイリュウとブラックシンカリオンを持って行こうとする。超進化研究所でセイリュウを強制脱出させようとするが… セイリュウからの応答はない。果たして、どうなってしまうのか?!
以上
自分なりに今回の話をまとめてみました。
それでは、第69話の感想です。
新幹線変形ロボ シンカリオン 第69話感想 素敵な大暴走!良い意味でw
良い意味で大暴走しているのが素敵ですね(微笑)
いきなりNHKの『プロフェッショナル 仕事の流儀』のパロディ…『超仕事人 プロの流儀』から始まりますw そして、途中でフタバさんが特撮ヲタクだと判明。
これもNHKでやっていた『トクサツガガガ』のパロディでは…?! そして、5体のブラックシンカリオン… これは前に感想で書いた『キカイダー01』のパロディかな?違うかな?!w
まあ。キカイダー01のパロディか?どうか?は置いておいて(汗)w
あっ! そうそう。低予算なのに大ヒットした映画『カメラを止めるな!』に出てきたようなアキタのセリフもありましたね(微笑)
凄い大暴走だ!w だがしかし、ただのおふざけではなく、その中には素晴らしい格言も。
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例えば、アズサ。アズサも『プロフェッショナル 仕事の流儀』のパロディ的なインタビューの中で
人の欲しがるものを欲しがるな。
自分の欲しいものを撮れ。
…と名言が出てくるのです(汗)それも周りが同じモノを持っているのが自分は嫌だったとかの経験で。コレって凄くないですか?! だって、基本的にお子様番組って
アニメと連動して商品を売るためのモノでもあるでしょ。それを否定しているかのような表現。スポンサーのタカラトミーさんも太っ腹ですね。こんな話でも気にされないなんて。
そんな心の広いタカラトミーさんが大好きです。そして、その位の方が商品も売れますね。きっと。少なくとも私は買いますww
そして、フタバさんは「プロフェッショナルとは?」と訊かれて、こんなことを言ってました。それは『自分を信じ続けること』と。何か格好良いですね。
戦闘の中でツラヌキ君は、こう言ってました。
『俺の好きな四文字熟語(前に四字熟語だって突っ込まれたのに直ってないなぁw)は、十人十色だ!!』と。
今回は、まさに十人十色でしたね。いろんな考えが集まってました。
…などなど。ただのパロディの羅列ではなく、その中にもシッカリとした学ぶべき名言が込められているのが良いですよね(微笑)まあ。それはNHKの『プロフェッショナル 仕事の流儀』を
パロったから自然と そう成ってしまったのかもしれませんが…汗。私は、狙ってそういう要素を入れたと考えたいですね。その方が、シンカリオンすげぇ!って思えて楽しいから(微笑)
そして、今回はタイトル詐欺でしたね。むっちゃ シンカライザー期待してたのに。出来次第では買おうかな?とか思ってましたもんww それはシンカリオンとは関係ない?特撮ヒーローの変身アイテムとは…。
まあ。これは前振りで今後 シンカライザーが別に出てきたら面白いのですが… まあ。それは無いかなぁww
そうそう。前振りで思い出したのですが… 前振りと言えば、アズサの適合率。測ってないのに低いとか自分で決めつけてましたよね。コレってもしかして
アズサの適合率 高いんじゃないの? それに前振りな気がして仕方ありません。どうなのか?今後が楽しみです。
それにしても、よく30分に中にこんなに色々 詰め込めましたね。それも無理矢理って感じじゃなく自然な感じで。凄い脚本家さんが居られるのでしょうね。そして、それを助ける人たちが…ww
そして、こんな方々が映画を作られたら、二時間ほどの間に上手く話をまとめるのではないかな?と思ってしまいました。あるか?どうか?は現時点で分かりませんが…
もし、シンカリオンが映画に成っても凄い物が出来そうですね(微笑)
あなたの新幹線変形ロボ シンカリオン ライフが更に楽しく充実したものに成りますように。
見逃し配信
さっき見たら まだ準備中でしたが…
そのうち
⇒『TBS FREE』
で観られるようですね。暫しお待ちください。
今回だけでなく、過去に遡ってみたいときは、U-NEXTで視聴できますよ。
コメント
四字熟語は!って叫んでますよ
はにゃさん コメントありがとうございます。
ありゃまぁ。そうでしたか。
それは失礼いたしました。
ツラヌキ君も進化してたのですね。