仮面ライダージオウ 第34話感想 師匠と弟子について妄想してみた件!

視聴感想

京介は、正式に響鬼を襲名していた訳ではなかった…。それでもツトムを弟子に取っていたのだった。アナザーヒビキを倒そうとするソウゴたちを止める京介。果たして、京介の真意は… そして、ツトムは救われるのだろうか?!

先ずは、公式あらすじにツッコミを入れつつ 紹介して行きます↓

仮面ライダージオウ公式あらすじ 第34話「2019:ヘイセイのオニ、レイワのオニ」

 京介(中村優一)は仮面ライダー響鬼ではなかった…。いったいどういうことなのか?ソウゴ(奥野壮)とゲイツ(押田岳)は、京介を問いただすが、「ノーコメント」と言うだけでアナザー響鬼となってしまったツトム(野田理人)との関係も明らかにしようとしない。

何でハッキリ話さないのでしょうか?とか思っていたら…
後で分かりますね(汗)w それに話したら 物語が盛り上がらないww

 ソウゴはツクヨミ(大幡しえり)の案内でウォズ(渡邊圭祐)を連れてトドロキ(川口真五)のもとへ。そのトドロキによると、響鬼の弟子だった京介は響鬼を襲名しようと修行をしていただけで響鬼ではないと言う。トドロキは、襲名もしていない響鬼を名乗り、しかも弟子をとった京介を非難する。

トドロキは弟子は取ってないのね(汗)
鬼ってのは生き方。自分には まだ弟子を取る覚悟がない。
…とか言っていたけど

自分が亡くなっていても弟子を守る為に自分の周りに居てくれた師匠の斬鬼(ザンキ)さんの姿を見ていたら、そんな風には成らない気もするのですけどね(汗)

 京介変身体がアナザー響鬼に襲われた。防戦一方の京介変身体を助けようと、ジオウⅡとライダーゲイツが参戦。ジオウⅡはアナザー響鬼を追い詰めるが、ジオウⅡが放った必殺技を京介変身体が身を呈して阻止してしまう。どうやら京介はツトムを救い出したいらしい。

ジオウⅡの必殺技を身体で受け止めて生きているなんて… 
京介変身体  只者じゃないですね(汗)

 京介はようやく心を開き、尊敬する師匠のヒビキのようになれなかったとソウゴの前で告白する。自分はツトムから尊敬されるような男ではない、と卑下するが、ソウゴは「ツトムも桐矢さんのこと憧れだと言っていた」と励ます。そんなソウゴの言葉に目が覚めた京介は、ソウゴと協力してツトムを救おうと誓う。

やっと話してくれたぁ。今まで心を開いて無かったんですね(汗)それなのに自分の元でソウゴたちに修業させたり、心開いてなくても修業受けさせるとか 
ちょっと意味不明ではありますね。

まあ。脚本を作るのは大変ですね(汗)

 またも現れたアナザー響鬼の前で、京介はヒビキに追いつけず悩んでいた自分をお前が支えてくれた、と素直に思いを告白。すると、京介のポケットが光を放ち、響鬼ライドウォッチが現れた。

響鬼さんは、そんな素直な京介の言葉を待っていたのでしょうね(微笑)

 京介は響鬼ウォッチで仮面ライダー響鬼に変身。ソウゴもゲイツ、ウォズと仮面ライダージオウトリニティに変身する。そして二人の必殺技が炸裂、力を合わせてアナザー響鬼を倒し、ツトムの救出に成功する。

響鬼 キタ―――――――――――――――――!!!

 京介は響鬼ウォッチをソウゴに託すと、気持ちも新たにツトムを弟子に前へ進むことに。そんな京介らをトドロキも遠くから励ますように見送っていた。

あっさりと響鬼ウォッチを手放すなんて… なんて潔い京介なんだ(汗)w

 ソウゴの誕生日。どう祝うべきかと悩んでいたが、トドロキの言葉に救われたウォズもゲイツ、ツクヨミらと晴れやかにお祝いを。楽しいパーティーを続けるソウゴらをよそに、あるところでは新たな平成仮面ライダーが!?

トドロキさん 立派な鬼ですやん。弟子取っても大丈夫ですよね(微笑)そのうち、ザンキさんの名前を襲名されるのかな?!

以上
テレビ朝日の仮面ライダージオウ公式サイト 第34話ストーリー からの引用と思ったことを書いてみました。

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それでは、感想です。↓

仮面ライダージオウ 第34話 感想 師匠と弟子について妄想してみた件!

先代の響鬼さん どうなっちゃったんでしょうね。まあ。演じておられた細川茂樹さんのスケジュールとか、その他 いろいろなご事情で出演できなかったので出せなかったのは仕方ないのでしょうけど…。

劇中では亡くなったって設定なのかな? それとも行方不明なのでしょうか? その辺りをハッキリ描かれていないのが 妄想できる一つのポイントで良いですね(微笑)←いいのかよっ(汗)(一人ツッコミ)


そして、もう少し妄想して行くと… なぜ京介は、以前に響鬼を襲名できなかったのでしょうね。例えば、凄い試練を乗り越えられなかったからとか。襲名の最後の試練が凄くキツイものだった可能性もありますよね。

例えば、師匠の響鬼さんを倒せないといけなかったとか。命を奪わないと襲名できなかったとか。いや、そこまでキツイ試練はないかもしれませんけどね。…いろいろ妄想が捗りますよね(微笑)


そしてそして、先のあらすじの所にも書いたのですが… トドロキさんが弟子を取っていないのも意外でした。あんなに師匠のザンキさんに愛情いっぱいで育てて頂いたのだから

トドロキさんなら その恩を返そうと弟子を取ってもおかしくないのに…。ただ、ここでトドロキさんの弟子とか出てくると いろいろと話がぼやけてしまいそうなので避けられたのかな?!

いや、仮に弟子が居たとしても画面に出さなければ良いですよね(汗)それなら少し話にあげるだけで行けるのに なんでやらなかったのでしょうね?!弟子を取れない二人… 一人は襲名していないので正式に取る資格がない、

そして、もう一人は弟子を取る覚悟がない …そんな弟子を取れない二人を対照的に描きたかったのかもしれませんね。まあ。実際の所は分かりませんが… いろいろと妄想できるのが良いですね(微笑)

あなたの仮面ライダージオウ視聴ライフが更に楽しく充実したものに成りますように。

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