前も書いたような気が 無っ茶しているのですが… 今回の感想は、何故 王道ストーリーなのに こんなに自分が毎週 楽しくシンカリオンを観ているのか?! その理由について考えてみました。あなたは、何故ですか?!(微笑)
先ずは、公式あらすじの紹介からです↓
新幹線変形ロボシンカリオン 公式あらすじ 第61話 「大激戦!!E5×500VSカイレン」
地底世界に乗り込んだハヤトを待ち受けていたのは、キトラルザスのリーダーと目されるエージェント・カイレンだった。シンカリオンは何のために生み出されたのかを知るためにハヤトたちの戦いを観察してきたカイレンは、ついにその答えにたどり着いたのだという。
剣を抜くカイレンに応戦するハヤトとホクト。激しい戦いのさなか、『E5×500』に再び異変が起きる。
新幹線変形ロボ シンカリオン THE ANIMATION ストーリー 第61話
からの引用でした。
その続きを自分なりに書きます。↓
新幹線変形ロボシンカリオン 公式あらすじ 第61話 の続き
カイレンとの激闘の中、ハヤトの適合率は、100%を超えた。その瞬間、E5と500の電源が落ちる。そのとき、ハヤトは不思議な空間に居た。そこは、前にセイリュウとの戦いの時にも
適合率が100%を超えたときに辿り着いた場所だった。ハヤトは報告する。もう少しで分かりそうに成るのだと。それは、カイレンが言っていた「シンカリオンが何なのか?何のために生み出されたのか?」の答えが…。
その頃、超進化研究所のフタバたちは、ハヤトたちの応援に誰かを向かわせるべきかを考えていた。近くのレイを向かわせようと話しが進んだ所で セイリュウが反対する。
これはソウギョクの策かもしれない。ソウギョクは、まだ戦闘形態を取っていないと。そこで、結局 セイリュウが ソウギョクの所に向かって話をすることに成る。
セイリュウは、ソウギョクに会う。そして、ソウギョクの狙いはブラックシンカリオン。そして、地底世界で待っていたカイレンは別の狙いがあることを知る。
カイレンは、地球に人間が邪魔だと考え、太古の昔に戻そうと考えていた。そして、それに邪魔な存在が緑のシンカリオン E5だったのだ。
カイレンとの激闘の中、シャショットとハヤトは同じ結論に達していた。それは、ハヤトの適合率を100%以上に上げることだ。そして、そのリミッターに成っているのがシャショットではないか?!
…と言うことだった。シャショットは提案する。ハヤトの適合率が100%以上に上がったときに、シャショットの機能を停止することを。不安になるハヤトにシャショットは大丈夫だと話す。
ハヤトは納得する。「分かった。やるよ」
シャショット「ありがとう。相棒」
そして、超グランクロスを放つ。
シャショット「ハヤト。後は任せたぞ」
最後の力を振り絞るハヤト。
「負けるもんかああああああああああああああ」
そして、カイレンを撃破。
それを知ったソウギョクとトラメは撤退。
勝利を手にしたもののエネルギー切れでハヤトたちも門司支部に撤退する。
シャショットの様子を見ると、「データが消えています。新しいデータをインストールしてください」と音声が流れていた。
地底世界でイザが呟く。
「シャショット。消えたか…」
以上
自分なりに今回の話をまとめてみました。
それでは、第61話の感想です。
新幹線変形ロボ シンカリオン 第61話感想 王道なのに心惹かれる訳
シャショットは、知っていたのでしょうか?! こう成ることを。ハッキリとは知らなくても、何となく予想していたように思います。そうだとしても この方法しかないから
ハヤト君を信じて全てを託したのではないでしょうか?! 相棒ですからね。そんなヤツなんですよ。シャショットって。何かいじらしいですよね(遠い目)何か王道なんですよ。ストーリーが…。
だがしかし、こんなに楽しみに観てしまうのは何なんでしょうね。人気もあって異例の二年目に突入しましたので私だけでないと思うのです。こう感じているのは…。
皆で力を合わせる。仲間を信じる。いや、信じ切る! その為に自然と仲良く成っている。
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…こんなの当たり前と言えば、当たり前のこと。だけど、現実の世界じゃあ。あまり無いことに成ってしまったことなのかもしれませんね。だからこそ、それがるこの世界が、心地良いのです。
そう。私は思います。あなたは、いかがでしょうか?
まあ。私が少し拗ねているだけかもしれませんね。羨ましいのです。ハヤト君が…。何故って彼は周りの仲間を信じ切るからです。それも直ぐに。信じて疑わない。だからこそ、信じられた相手もハヤト君を裏切れない。
そんなに現実に中々できないじゃないですか?!少なくとも私は出来ていません(汗)親友は居ても、それ以外に信じられる仲間なんて殆ど居ません。それどころか 裏切りまくりの奴等に囲まれています。
足引っ張りまくりの奴等です。失礼な態度や 無視したり平気でやる奴等です。それを報告すると上の人は言うのです。あなたにも問題があるのじゃないかと。相手にも問題はあるかもしれないが、
あなたにも問題があるのじゃないかと。仕事だと思って挨拶しても平気で無視するのです。本当は、皆に普通に挨拶したいのだけど、半年間くらいやってみても無視が続いたので もう挨拶をしてくれずに
無視する方々には こちらからも挨拶をするのを止めました。不本意ながら。それを報告しても上司は個別に その方々に注意することはしません とか平気で言うのです。それで変わるのかな?
そんな現実から この話を観ているから 余計に心揺さぶられるのかもしれません。本当は、ハヤト君みたいに皆と全員と仲良くしたいのです。だがしかし、こっちがそうしても
それを拒否する方々が居られるのです。だから今は仕方ないかな?!まあ。そのうち何とかなるかな?!とか思ってますがね(微笑)
そうそう。その方法のヒントが…。シンカリオンに流れてた番組「サワコの朝」に みやぞんさんが出ていたのです。そこで みやぞんさんが言われてました。自分に嫌なことをしてくる人が居ても
人生の最後に その人たちと手を繋いでカーテンコールに立つのだ。その方々は自分を成長させるために 自分に嫌なことを役としてやっていたのだ。そう考えると楽になる と。
…面白い考え方ですね(微笑)
いやいやいや。脱線しました。大脱線ですww ハヤト君のように成りたい憧れが自分にはありそうです。嫌な役を演じておられる方々が多く存在する人生劇場の中に生きているからね \(^o^)/
だがしかし だがしかし、いつか成ってやるぞ。ハヤト君のように頼れる相棒に(ニヤソ)
このままシャショットは消えてしまうのでしょうか? 戻って来い!シャショット!!戻って来て。シャショット カムバー―ック(切実)だがしかし、そうするとハヤト君にリミッターが掛かってしまうのかな?(汗)
どうすれば良いのでしょうか?どうなるのでしょうか?
来週も楽しみですね。
あなたの新幹線変形ロボ シンカリオン ライフが更に楽しく充実したものに成りますように。
見逃し配信
さっき見たら まだ準備中でしたが…
そのうち
⇒『TBS FREE』
で観られるようですね。暫しお待ちください。
今回だけでなく、過去に遡ってみたいときは、U-NEXTで視聴できますよ。
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