仮面ライダービルド 第38話 感想 内海は気が狂ったのか?それとも正気なのか?!

視聴感想

戦兎をエボルトから奪還したかに思えたが… 復活した戦兎には葛城巧の記憶しか無かった… 果たして、この先 どう成ってしまうのか?

先ずは、公式あらすじに少しツッコミを入れながら紹介して行きます。↓

仮面ライダービルド 第38話 「マッドな世界」公式あらすじ

「俺は葛城……葛城巧だ」
 エボルトから解放された戦兎(犬飼貴丈)だったが、戦兎ではなく葛城巧の記憶を取り戻していた。ショックを受ける龍我(赤楚衛二)だったが、完全体のブラックホールフォームとなったエボルを放っておくわけにはいかない。

一体 誰が倒せるのか?(汗)

幻徳(水上剣星)、一海(武田航平)とともに再変身、3人でエボルブラックホールに襲い掛かるが、完全体の恐るべき力になす術もなく圧倒され撤退を余儀なくされる。

上手く撤退させた幻徳は流石ですが…。

 パンドラボックスから新たなボトルを精製、さらに強大な力を手に入れたエボルトは石動(前川泰之)に擬態し、難波会長(浜田晃)に自らが国のリーダーになると宣言する。エボルトの裏切りに難波の怒りは頂点に達して…。

エボルトさん 更に強くなってますやん(汗)
難波のおじいちゃん怒っても勝てないでしょ。

 すっかり葛城となってしまった戦兎は、龍我を「エボルトの遺伝子を持つ」危険人物と敵視。美空(高田夏帆)や紗羽(滝裕可里)らに対しても仲間意識を捨て、“悪魔の科学者”らしくクールに対応をする。

意識してわざとやってる訳じゃなく、葛城巧では これが自然だからね。

幻徳は“葛城巧”に対してライダーシステムを軍事利用したことを後悔、国を建て直すために戦うと、生まれ変わった今の思いを伝えるが、戦兎=葛城はライダーシステムはエボルトを倒すためのもの、そのための犠牲もやむを得ないと思えるほど自分は悪魔に魂を売った、と幻徳を突き放す。

おいおい。そこで自分は悪魔に魂を売ったのに幻徳だけ非を認めるなんて納得できない …って考えに成るのがおかしいですよね。それは過去のことで、その過去に拘らず今の幻徳の気持ちに応えれば良いだけなのに…。

 エボルトから難波を裏切り仲間になれと言われた内海(越智友己)は、エボルトを倒すために力を貸してほしいと幻徳に泣きつく。西都のために戦うことなどできない、と突き放す幻徳だが、内海の言うことにも一理ある。

この時の内海の世界を救うって気持ちは、ウソだったのか?!

龍我も幻徳の思いを受け入れるが、一海は仲間と故郷を奪った西都とは戦えないと拒否する。

かずみん。なんでそこで…。小さいぞ!(涙)

 エボルトの要求を拒否した難波会長が、さらに強化されたリモコンブロス、エンジンブロスらを使い、エボルトに戦いを挑む。石動=エボルトはエボルブラックホールに変身、あっという間にリモコンブロス、エンジンブロスを追い込んでいく。

強化した効果が全く見えなかったですね(汗)
エボルトさん 強過ぎです(汗汗)

 そこへビルドラビットラビット、グレートクローズ、ローグが合流。リモコンブロスらをサポートする。しかし、葛城となった戦兎にビルドラビットラビットは扱えず、新たなボトルも使えないままエボルブラックホールの攻撃に変身解除に追い込まれる。

葛城巧さん しっかりしてください(汗)

 勢いづいたエボルブラックホールはエンジンブロスを消滅させると、クローズマグマをも圧倒し変身を解除させてしまう。トドメを刺されそうになった龍我だったが、その時ヘルブロスが龍我の盾になり、強烈な一撃を浴びて消滅してしまう。

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うわああああああああああ。
リモコンブロスからヘルブロスに成った鷲尾風。良い役に成り過ぎですやんか。
悪いヤツだったのに最期に良いヤツに成れて良かったね(涙)

 戦いの場から瞬間移動したエボルブラックホールは難波の前に現れると、命乞いする難波をあっという間に消滅させる。ショックを受ける内海はエボルブラックホールから難波の遺品となった杖を渡されると、難波の復讐を果たすのか、俺に忠誠を誓うのか選べと迫る。

復讐しようとしても アッサリと負けるでしょう。
だがしかし、そこは玉砕覚悟で戦うのが男でしょう。

 難波の杖を手に俯いて肩を震わせていた内海は、不気味な笑いを浮かべて顔を上げる。
「ならば、答えは一つ!あなたに忠誠を誓おう!」
 杖をへし折った内海はエボルブラックホールからエボルドライバーを受け取って装着。ボトルを挿入し、仮面ライダーに変身した!

ええええええええええええええええーーーーーー。

「さあ、存分に戦え!仮面ライダーマッドローグ!」
 エボルブラックホールの叫びとマッドローグの高らかな笑いが、茫然とする戦兎らの耳に響きわたり…。

それで良いのか?内海。

以上 
テレビ朝日 仮面ライダービルド公式サイトからの引用にコメントを添えながら紹介してみました。

そして感想です。↓

仮面ライダービルド 第38話 感想 内海は気が狂ったのか?それとも正気なのか?!

内海さん あっち側に行っちゃいました。
あんなに難波重工に忠誠を誓っていたのに…。
それとべボルトさんが、あそこまで内海を買っていたとは

知りませんでした(汗)
無茶苦茶 強いけど一人で寂しかったのかな(汗)w

だがしかし、内海さんは良いヤツだと私は信じたい。
会長の仇を討つためにエボルトさんの仲間に成った振りをしているのだと
妄想しています。

更に妄想すると、それを知っていて敢えてエボルトさんは内海さんを利用して
最後に裏切ろうとした内海さんをアッサリと倒し面白がるエボルトさん。
そして、また言うのです。

『だから人間は面白い』とか何とか…。
それを見て怒りが頂点に達した龍我がエボルトさんに挑む……
そんな展開を妄想してみました。

いきなり内海が裏切ったのに少し違和感を感じ、自分の良い様に妄想してみたのですが
タイトルが『マッドな世界』でしたね。
マッドとは『気が狂った』『発狂した』『バカげている』などの意味ですから

内海がマッドさを増しただけなのかな?
そう考えると違和感も消えますね。

マッドサイエンティストに近付いただけなのか?(狂っているのか?)
それとも
正義の心が残っていたから敢えて味方に成った振りをしているのか?(正気なのか?)
…今後の展開に期待ですね(微笑)

ただの脇役だと思っていた内海さんが、自分の中で かなり大きな存在
もはや主役級に成っていたのに驚きですww

ところで、今回のタイトルの『マッドな世界』何か半分英語の単語を使っていて気持ち悪い気がしませんか?なので全部日本語にして…『狂った世界』←何かインパクトないですね(汗)
じゃあ。英語の箇所を変えて… 『狂ったワールド』←何かしっくりこない(汗汗)

やっぱり『マッドな世界』が好さげですね(微笑)

あなたの仮面ライダービルド視聴ライフが、更に楽しく充実したものに成りますように。

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