ただ単に記憶を消されただけじゃなかったミツルとココロ。何とお互いを好きだと言う感情を除去されたのだった。激しく怒りを覚えるヒロや フトシたち。この先に この先に
果たして、彼らの幸せはあるのでしょうか?
先ずは、公式あらすじの紹介と その先を書いてみました。↓
ダーリン・イン・ザ・フランキス 第19話 『人ならざるモノたち』公式あらすじ と その先
ラマルク・クラブによる13部隊への強引な対応を知らされたフランクス博士は、それを機に、APEという組織に彼自身が招かれたときのことを思い出していた。
2025年。博士がまだ、ヴェルナーと名乗っていた頃。
きっかけは、クリーンかつ万能なエネルギー源『マグマ燃料』がAPEにより発掘されたことだった。
そのエネルギー革新により人類は本格的に不老不死の研究に着手し、ヴェルナーもそれに参加する。
しかし、2037年。地中から叫竜と呼ばれる未知の存在が突如出現したことで、人類は苦難の時代を迎えることとなった。
引用元:TVアニメ「ダーリン・イン・ザ・フランキス」公式サイト STORY
博士ことヴェルナーは、そこでカリナという女性の科学者と出逢う。
一緒に不老不死の研究を行うことに成る。
そして、なんとカリナはヴェルナーに好意を持っていた。
結婚を約束し研究に没頭するヴェルナー。
不老不死を得ることで人間は生殖能力を失う。
だがしかし、叫竜を退治するフランクスを操縦するためには
生殖能力のある者が必要なことが分かった。
カリナはフランクスのテストに参加することを志願した。
そして、テストは失敗しヴェルナーはカリナを失う。
ヴェルナーは、つぶやく。
「これは、呪いか?!」
その後もテストは続けられ、特殊な血液を入れられた
生殖能力を持つ男女で操縦できることが分かった。
ヴェルナーは、居場所を求めていた。心の拠り所を。
そんなとき 叫竜の中に女王バチのような存在が居ることを知る。
会いに行くヴェルナー。
叫竜の女王に自分以外の者を殺される。
ヴェルナーは興奮していた。その女王は紛れもなく
今まで見て来た者の中で一番 美しかったからだ。
女王は、ヴェルナーに言う。
「お前の中で同胞の匂いがする。
ただ殺すだけではダメなようだな」
ヴェルナーは片腕を奪われ、帰って他の者たちに これ以上 叫竜を殺すな
と伝えろと言われる。
そんな状況であるのにヴェルナーは興奮していた。
博士は つぶやく。
「ゼロツーよ。お前はワシを恨むだろう」
ヴァルナ―は、実験槽の中で育つ胎児を見ながらつぶやく。
「もう少しだ もう少しで私の夢が叶う。
美しくて完全なる姿 私に見せておくれ」と。
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以上
公式あらすじの続きを自分なりに書いてみました。
過去と現在が、交差して話が進んで行くの ちょっと分かりにくい所もあるかもですが
全力で書いてみました(汗)w
それでは、感想です。↓
ダーリン・イン・ザ・フランキス 第19話 感想 男らしいフトシと人じゃないAPE
「人ならざるモノたち」…それが今回のタイトル。
APE …それは 突如 現れた出自も国籍も不明な科学者集団のことなのでした。
そして APE…ってサルって意味もありますよね。
人じゃない(汗)w
生殖能力を失って不老不死を得たオトナたち。
特殊な血液を注入され生殖能力を持ちフランクスを操縦し叫竜を倒せるコドモたち。
最近は、いつの間にか 人じゃない者に人間が支配されるように成っていったのか?
と思っていたのですが… 違いました(汗)
元々 人だったのに人じゃなくなった者たちに支配されていたのですね。
記憶を操作され、お互いに好きだった感情を除去されたミツルとココロちゃん。
そんな状況にフトシは怒りを覚えます。そうパパたちに。
「謝れよ 一言位 謝れよ」と。
お互いにパートナーを変えようとミツルとココロが一緒に組めと提案したり…
ココロちゃんのことが自分も大好きだったくせに いじらしいです。
ミツルとココロちゃんのことを 何時までも応援しているフトシが…。
何て良いヤツなんだ。
本当に二人の幸せを応援していたんだなって思います。
そして、フランクス博士にも辛い過去があったのですね。
フランクスを開発する途中で自分を慕ってくれる
大切な人を失い、
自分の居場所を探すために研究に没頭する博士。
そんなとき、叫竜の女王の存在を知り
逢いに行き、魅了される博士。
どうやら そこで生まれたのがゼロツーのようですね。
ゼロツーはフランクスを操縦できるのに生殖能力は無いのですね(汗)
前 無いと本人が言ってましたから。
不思議な存在のゼロツー。
ヒロは、パパたちに言うのです。
「この戦いが終わったら俺たちを自由にしてください」と。
これで何かのスイッチが入った気がしますが…
果たして、ヒロとゼロツーは どうなって行くのでしょうか?
そして、フトシやミツル、ココロちゃん。
他のメンバーたちも。
あなたのダーリン・イン・ザ・フランキス視聴ライフが更に充実して楽しいものに成りますように。
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