レイトや、その家族、リクを守るために犠牲に成ったウルトラマンゼロ。果たしてゼロは生きているのか? そして、ジードは 圧倒的な力の差を どのように縮めて戦うのか?そして、戦いから逃げ出したレイトは、どうするのか?
それでは、はじまり はじまり~!
先ずは、公式あらすじからです。↓
ウルトラマンジード 第8話 「運命を越えて行け」公式あらすじ
人質を、そしてレイトを救うため、ギャラクトロンを前にして、ウルトラマンゼロは力尽きて消える…。
まんまと伏井出ケイの謀略にはまり、敗退を喫したことに悔しがるリク。レイトは“本物の”戦いに恐怖を覚え、リクたちに背を向けて出ていく。レイトの心情を察したリクは、再び活動し始めたギャラクトロンに対し、たとえ独りでも戦い抜くと誓ってフュージョンライズ。果たしてレイトはどんな決断を下すのか!?
ウルトラマンジード 第8話 感想 ゼロを超える者は格好良いですか?
「力の差は、圧倒的。戦うなんてバカげてる。」
自分の所為でゼロが犠牲に成ったことを悔やむと同時に 本当に戦いの怖さを知って逃げ出すレイト。
だがしかし、それをリクは止めません。何故なら、レイトの気持ちも分かるから。レイトが死んでしまったら家族が、悲しむのを分かっているから。
リクは、ゼロが生きていて必ず戻って来ると信じ、それまで一人で戦うことを覚悟するのです。
そこにギャラクトロンが再度 動き出します。レムとのシミュレーションの結果は、17通りの戦い方を試して、失敗したのは17通り。つまり、勝てない。でも、リクは行くのです。
何故なら
「僕は、ウルトラマンだから」
そして、
ジーっとしててもドーにもならねぇ。
そんな中、レイトの家族が避難しようとしたときに娘のマユちゃんが言うのです。
「大丈夫だよ。ウルトラマンが来てくれるもん」
それを聴いて、家族を守るためにウルトラマンに成ることを決意するレイト。
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そして、ゼロに話しかけるのです。
「守りたい。
僕には2万年早過ぎますか?
それでもやってみたいんです。
皆を守るってことを…」
今回も熱い展開でした。まあ 結構 ベタなんですけどね。今回も感動的な回でした。
ただ、一つ気に成ったのが…
ウルトラマンゼロの次のステージである
「ウルトラマンゼロビヨンド」
あのデザインは、何とか成らなかったのでしょうか?
元のゼロが格好良いのに… 何かあまり格好良く感じなかったです。
力を貸してくれたウルトラマンの特長が入っている所為なのかもしれませんが…
その姿は、こんな感じです。↓
何かちょっとゴテゴテし過ぎてるような気がするんですよね。それに ゼロ本来の赤色や青色、プロテクターなどが無くなってますし…(汗)ビヨンド感を出したくて こう成ったのかな?
…で自分なりに考えてみました。文句言うだけなら誰でも出来ますので…
ジーっとしててもドーにもならねぇ。
…ので考えてみたのがコチラです。↓
↑う~む。そんなに格好良くはないかな(汗)
デザインって難しいですね(汗汗)
何時か良いのが出来たら またアップしますね。
だがしかし、なんやかんや書きながら
来週が楽しみですね。
あなたのウルトラマンジード視聴ライフが更に充実して楽しいものに成りますように。
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