新幹線変形ロボシンカリオン　第27話感想　敵の気持ちを考えるハヤト君を支える大人に成らないと…

ハヤトと父は、ついにクロス合体を完成させ登場したE5×500！！そして、両者のグランクロスが激突！！だがしかし、それは相殺し合って通じなかった。電力消費が激しく二発目を打つことは出来ないE5×500。

果たして、ハヤトたちに勝機はあるのだろうか？

先ずは、公式あらすじと　その先を書いてみました。↓

新幹線変形ロボシンカリオン　公式あらすじ　第27話「反撃!! Ｅ５×５００」とその先
新幹線変形ロボシンカリオン　第27話感想　敵の気持ちを考えるハヤト君を支える大人に成らないと…
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新幹線変形ロボシンカリオン　公式あらすじ　第27話「反撃!! Ｅ５×５００」とその先

ついに完成した『Ｅ５×５００』。ハヤトとホクトは超進化研究所のみんなの思いを背負ってブラックシンカリオンバーサーカーモードと激しい戦いを繰り広げる。
『Ｅ５×５００』の必殺技は大出力のビーム攻撃、「超グランクロス」。しかし、電力の消費が激しく一発しか撃てないその技をブラックシンカリオンに耐えきられてしまう。果たしてブラックシンカリオンを倒す手段はあるのか……？

引用元：新幹線変形ロボシンカリオン THE ANIMATION　ストーリー　第27話

その先を書きます。

出水指令長は、超進化研究所の全ての電力をE5に集めて、もう一度　超グランクロスを打つことを提案する。だがしかし、それには３分30秒かかる。それまでブラックシンカリオンの猛攻を耐えないといけない。

しかも、それが通用しなければ研究所が停電を起こし、大ピンチに。だがしかし、皆はハヤトを信じ、それに懸けることにした。

セイリュウは尋ねる。
「何故だ？お前たちは、何故　止まらない？」

ハヤトは応える。
「シンカンセンは止まらないよ。」
「沢山の人の夢を乗せてずっと止まらずに走って来たんだ。

そんな人の夢が大好きだから、俺はそんな人の夢を守る。
俺は絶対に止まらない」

セイリュウは言う。
「俺だって…」

そして、E5への送電が完了し、ハヤトは超グランクロスを放つ。
ブラックシンカリオンもヘル・グランクロスを放つ。
両陣営は、それぞれのシンカリオンを応援する。

ハヤトのE5×５００が、セイリュウのブラックシンカリオンを撃破。

セイリュウは言う。
「ブラックシンカリオンの負けじゃない。
俺の負けだ。嬉しいか？速杉ハヤト」

ハヤトは応える。
「シンカリオン同士で戦って嬉しくなんかないよ。
なんで君はシンカリオンに乗ってるの？セイリュウ。