新幹線変形ロボ シンカリオン 第26話感想 私の考える物語シンカ理論!!

視聴感想

ハヤトとホクトが到着するまで一人で必死にブラックシンカリオンの攻撃から進化研究所を守ろうとするリュウジ。一人で救いに行こうとするハヤトをリュウジは大局を見ろ。それはブラックシンカリオンを倒すためにリンク合体を成功sさせることだ と止める。

果たして、リュウジはハヤトとホクトのクロス合体まで持ちこたえることができるのだろうか?

先ずは、公式あらすじの紹介と その先を書いてみました。↓

新幹線変形ロボシンカリオン 公式あらすじ 第26話 「脅威!!ブラックシンカリオン・バーサーカーモード」とその先

アキタ、ツラヌキ、シノブの奮闘により、ブラックシンカリオンを超進化研究所の地下試験場に閉じ込めることに成功。リュウジが操る『シンカリオン N700Aのぞみ』がブラックシンカリオンに立ち向かう。

一方ハヤトは、ホクトが運転する『シンカリオン 500こだま』の到着を待っていた。『シンカリオン E5はやぶさ』と『シンカリオン 500こだま』のクロス合体こそブラックシンカリオンに対抗するための新たなる力なのだ。果たしてホクトは間に合うのか……?

引用元:新幹線変形ロボ シンカリオン THE ANIMATION ストーリー 第26話

そんな中、途中の路線で土砂崩れが起きてしまう。出水指令長は、キントキたちに復旧を依頼するが、瓦礫処理に不慣れなキントキたちの作業は思うように進まない。そのとき、立ち上がったのがツラヌキだった。

「俺の好きな四文字熟語は、一致団結だ!」

そのとき、ブラックシンカリオンをリュウジは一人で防ごうとしていた。リュウジは、N700Aのぞみ をアドバンスドモードに変形させる。ドランゴンナックルを放つも ブラックシンカリオンのダークドラゴンナックルで跳ね返される。

そして、ダーク改札ソードで身動きが取れなく成り、とどめを刺そうとされる。そのとき、援護に現れたのがミクのH5はやぶさと レイの800つばめだった。三人でブラックシンカリオンに立ち向かう。

「俺に考えがある。手を貸して欲しい」と話すリュウジ。それは、N700Aのぞみで 800つばめの「パンタグラフアロー」を借りて、H5はやぶさの「カイサツソード」を射出することだった。だがしかし、それもブラックシンカリオンに通用しない。

そして、ブラックシンカリオンが三人に迫る。

そこに無事 復旧した線路を通って来たハヤトのE5はやぶさと 父・ホクトの500こだま が現れる。そして、二体はクロス合体を行う。初めて その姿を現す『シンカリオンE5×(クロス)500』!

ハヤトたちの反撃が始まった。

以上。

自分なりの公式あらすじの その先を書いてみました。
それでは、感想です。↓

新幹線変形ロボ シンカリオン 第26話感想 私の考える物語シンカ理論!!

自分はドクターイエローだ。ブラックシンカリオンを倒せるハヤトたちのクロス合体が到着するまでの縁の下の力持ちだ。今の俺はお前を信じる と話すリュウジ君。リュウジ君が、その言葉を言う前に リュウジが一人で他戦っているのを見て、ホクトが到着する前に

一人でも向かおうとしたハヤト君が言うのです。
「リュウジは、一人で戦ってるんだ!」と。

それを聴いて私は思うのです。↓
いやいや。セイリュウも一人で戦ってるんですよ。
ブラックシンカリオンは、むっちゃ強いかもしれないけど

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たった一人でずっと戦ってるんですよ。
それを性能差は、むっちゃあるから仕方ないとはいえ
何体も束に成って立ち向かうなんて卑怯じゃないですか?

そのことに疑問を全く感じないハヤト君が嫌です。
いや、こんなこと考える主人公をあまり見たことがないですけどね。
いやいや、あまりじゃなく全く見たことがない。

こんなことを考え始めると王道な展開は描けないのでしょうか?

そこを、どう解決すれば良いのか?

自分なりに妄想してみます。
私なら、こんな展開にします。
やっと現場に到着するハヤト君とホクトさん。

クロス合体を提案するホクトさんだったが…
ハヤト君は疑問を感じ始める。
それは、今までリュウジ君が一人でブラックシンカリオンを

防ぐために戦い、そこに援護の仲間たちも来た。
とてつもなく強力なブラックシンカリオン!!
だがしかし、さっきまでのリュウジ君が そうだったように

ブラックシンカリオンのセイリュウも一人なのだ。
いや、セイリュウの方がずっと一人だったのだ。
そんな敵に いくら強力だといえ 二人かがり

いや 八人がかりで自分たちは立ち向かっていた。
これって卑怯じゃないのか?
勝てれば、それで良いのか?

そんな勝ち方で良いのか?
そんな疑問がハヤト君の心を グルグル回り出す。
そこでハヤト君はセイリュウに提案する。

非常に申し訳ないのですが、待って欲しいと。
一対一でなく、一対複数で立ち向かおうとしていた
自分たちは卑怯だったと。

一対一の正々堂々とした勝負がしたい。
だがしかし、今のシンカリオン一体だけでは
そのブラックシンカリオンに全く歯が立たない。

それが可能に成るようにシンカリオンを改修したいので
時間を少し貰えないだろうか? と。

全く無茶な願いだったが… 何処かにセイリュウの心に響くものがあり、
セイリュウは承知する。一対一の対決の日時を決め立ち去るブラックシンカリオン。

驚く他のメンバーたち。だがしかし、迷っている場合ではなかった。それは早急にシンカリオンE5はやぶさ一体だけでブラックシンカリオンに渡り合える改修を行わないといけなかったからだった。

メンバーたちの血の滲むような努力が日々が始まったのだ。果たして、シンカリオンE5はやぶさ の改修は間に合うのだろうか?!

……なんて展開にすれば、私は少し納得できるのですが… 
全く王道な展開じゃなく、商品展開とは解離して しかも非常に面毒臭いですが…
こんなことを考えるハヤト君だと嬉しいなあと私は思うのです。

そうすることで、物語自体が進化すると私は思うのです。
これが私の考える物語シンカ理論です(微笑)
あなたは、いかがでしょうか?

あなたの新幹線変形ロボ シンカリオン ライフが更に楽しく充実したものに成りますように。

見逃し配信

さっき見たら まだ準備中でしたが…
2018年7月20日(金)15時までの公開に成りそうです。
そのうち
『TBS FREE』

で観られるようですね。暫しお待ちください。

今回だけでなく、過去に遡ってみたいときは、U-NEXTでも視聴できますよ。

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