仮面ライダー555 第4話 感想 キムタクが仮面ライダーを演じたら…

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仮面ライダー555のベルト… 誰が付けても変身できるって訳じゃありません、だがしかし、巧だしか変身できないって訳でもないのかもしれないのです。何故なら、巧が偶然に真理の近くに居合わせた存在でした。

そんな者しか変身できないっておかしくないですか?

だがしかし、真理はエラーで変身できませんでした。
啓太郎は変身できるのか?
果たして…

それでは、はじまり はじまり~ ↓

仮面ライダー555 第4話 のあらすじ

怪我をした真理を病院に連れて行く啓太郎と巧。啓太郎は、そこで巧の名前を聴くが、答えて貰えない。巧は人助けにも興味が無さそうだと分かった啓太郎。

 

ガソリンスタンドで髪をセットする男・赤井。そこに出て来た店員をオルフェノクに成って襲う赤井。殴られる赤井。「いきなりやるなと言ったろ。誰かに見られたら、どうする?」と話す男・緑川。そこにスマートレディから電話があり、ターゲットが宮崎に向かったと知らされる。

 

兎に角、これからのことを話そうと言う啓太郎。話していて巧だけでなく、真理も特別人助けに関心がないと分かる。真理は、ただ本当のことが知りたかっただけだったのだ。落ち込む啓太郎。それを見て笑う巧。

 

結花が実家に帰ると…みち子がまだ、帰宅していなかった。そこに、みち子からの助けての声が何故か結花には聴こえて来る。家を出て向かう結花と父母。車に跳ねられて河原の下に倒れていたみち子を発見!

結花に感謝する母。だがしかし、みち子は 結花が突き飛ばしたと話す。それを聴いた父が結花に 出て行け!と命じるのであった。雨の中、一人で歩く結花。道端に落ちている一枚の羽…。

 

真理が巧を起こす。ベルトが無くなり、啓太郎が居なく成っていたのだ。巧は啓太郎がベルトを奪った犯人だと話す。

 

警察で。
若い刑事が、ベテラン刑事に新聞を見せて話している。地下鉄落盤事故で6名死亡。2名行方不明。絶望的だろうな と話すベテラン刑事。悲観的だと話す若い刑事。

ベテラン刑事は、最近 妙な事件に関わっているから悲観的に成っていたのだった。

 

一人でファイズギアを抱えてバイクで走る啓太郎。結花に、もう直ぐ人を守れそう。東京で結花に会えるかもしれない とメールする。

 

 

結花の学校。
みち子の仲間に部活に来いって言われる結花。その後、羽交い絞めにされ、上靴を奪われる結花。結花も啓太郎にメールする。

 

 

啓太郎は、トンネルの中で二人のオルフェノクに遭遇。「ベルトをよこせ」と言われ、変身しようとする啓太郎。だがしかし、ベルトを奪われる。そこに駆け付ける巧と真理。ベルトで変身するオルフェノク赤井。真理「そんな…」

 

部活に行く結花。切り刻まれていた上靴。「何やってんの?早く…」と話す みち子の仲間。結花は、オルフェノクに成る。

 

 

あろうことか 赤井は、今まで いばり過ぎだと感じていた連れのオルフェノク緑川を555の力で倒す。赤井「次は、お前たちだ!」

 

 

みち子の仲間たち「いやーーーーーーーーーー」
バサバサ バサバサ…。

 

 

逃げようとする巧だったが、心の中で「逃げんなよ。卑怯者」の言葉が響く。
巧「なんでこんなときに アイツの寝言を思い出すんだよ」
バイクで特攻するも吹っ飛ばされる巧。

棒を持って立ち向うも 同じく吹っ飛ばされる啓太郎。絶体絶命の二人。
真理「やめて、もうヤだよ。こんなの」

そのとき…

 

 

フェリーの中。
啓太郎「本当にごめんなさい。君たち 人助けに興味がなかったみたいだし。」
巧「お前 まだ 俺の名前を知りたいか?」

頷く啓太郎。

巧「乾巧だ!」

 

泣いている結花。
そこに近付く勇治。
結花「だあれ?」

勇治「君の仲間だ!」

 

 

仮面ライダー555 第4話 の裏話&見所

・第4話サブタイトルは、脚本タイトルは『俺の名前・後編』、TVタイトルは『おれの名前』

ここで書いているTVタイトルとは、新聞のテレビ番組欄やテレビ番組情報誌、テレビ朝日公式ページにて表記されたものを指します。

そして、脚本タイトルとは、先行して特撮専門誌やホビー情報誌に「仮タイトル」として掲載されていたタイトルのことを指します。

 

・赤井の変身する名前は『カクタスオルフェノク』
サボテン型のオルフェノクである。体中のトゲを飛ばして攻撃。

・今回も クライマックスに「Dead or alive」歌 – 石原慎一 が流れます。

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仮面ライダー555 第4話 感想 キムタクが仮面ライダーを演じたら…

最後の方で啓太郎が巧に話します。
「君のこと、タクちゃんって呼んで良いかな?」

「ヤだね」と巧は答えるのですが…

ん?
タクちゃん…
タクちゃん
タク
タク
キムタク
キムタク!

 

もしかして、キムタクを意識しているのかな?
元々 リアルタイムで視聴していたときも思っていたのですが… 乾巧役の半田健人さん 少しキムタクに似ていないかな…って。

そして、もしSMAPのキムタクが仮面ライダーに出演していたら、こんな感じなのかな?…って妄想していたのです。本当にキムタクを意識してリスペクトして作られたのか?真実は残念ながら私には分かりませんが…

こんな風な妄想視点で観てみるのも楽しかな と。

私からの提案でした。

そう言えば、主人公の苗字が乾なのも…

いぬい
犬い

キムタクが少し犬のような感じの顔から来ているからしれないぞ!
↑ホントかよっ(汗)(一人ツッコミ)

 

 

そして、今回の仮面ライダーは、主人公の巧だけじゃなく他の者も変身できるのですよね。エラーが出て変身できない者も居るので誰でもって訳ではありませんが…。古いですが…操る者で神でも悪魔にもなる「鉄人28号」のようですね(汗)w

奇遇にも下の↓「勝手にSD劇場」の番号も「28」番!
これは偶然の一致なのでしょうか? いえ、たぶん そうですけどね…(汗)w

 

巧が自分だけが変身できる訳でないのなら、だからこそ余計に仮面ライダーに成りたく成って自分の意思で大切に変身していくように成るのかも…。巧が必要とされる存在に成りたい自分探しの物語の面もあるかもしれませんね。

大体 その人だけしかできない役目とか仕事って 先ずありませんよね。
だからこそ 日々の営みの中で
そのことでは誰にも負けない情熱だったり

誰にも真似できない知識だったり
頼みやすい人柄だったり
完成させるスピードの速さだったり

…などなどの何かを身に付けて人は他の人より優れた仕事を行って、自分にしか出来ない何かを構築して行こうとしているんですよね。かなり脱線してしまいましたが… そんなことを考えながら観てました(微笑)

あなたは何かありますか?
あなたにしか出来ない何かが…
私は、どうかなぁ?(汗)w

そう思いながら自分だけにしか書けない文章、自分しか展開できない論理構成なども 心の片隅に置きながら今回も文章を書いています。勿論 楽しみながら書いてます(微笑)

 

 

そして、今回のオマケコーナー!!
内容は ないよう(汗)な 完全な脱力系のストーリー。腰が砕けるほどのユルさです(汗)閲覧なさるときは充分に注意して ご覧ください(微笑)↓

勝手にSD劇場 28


↑SD仮面ライダー555「トゲがいっぱいだね」


↑SDカクタスオルフェノク「サボテンだからね。
 さぼってんじゃねーぞ。サボテンだけに…(笑)」


↑SD仮面ライダー555「俺 さぼってたのかな?」


↑SD仮面ライダー555「確かに無職だし。いろいろがんばったつもりだったけど、働けてはいないよな(汗)…ブツブツ…」


↑SDカクタスオルフェノク「いや。そんな深刻な話をしたかった訳じゃないんですが… ただのダジャレなんですけど…(汗汗)」

 

 

もう 乾巧は職業:仮面ライダー でいいんちゃうかな(汗)w
ちゃんちゃん。

 

 

少しでも楽しんで頂けましたでしょうか?
あなたの仮面ライダー視聴ライフが更に楽しいものに成りますように。

 

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