今回の仮面ライダービルドを観ていて、ちょっとおかしくないかな?と思ってしまった件がタイトルに上げた件です。それを発見してどうしたのか?どのようにして、それを良い感じに納得できるように持って行ったのか?
納得できなかったらごめんなさい。自分なりに全力で書いてみました!
先ずは、公式あらすじに自分の考えを添えて紹介して行きます。↓
仮面ライダービルド 第13話 「ベールを脱ぐのは誰?」公式あらすじ
記憶を取り戻した鍋島(市オオミヤ)からの電話で、龍我(赤楚衛二)に殺人の罪を着せるよう指示した人物の名前を知った戦兎(犬飼貴丈)。衝撃を受けた戦兎は、「一人にしてくれないか」と秘密基地に引きこもってしまう。
心配する龍我らの前にようやく姿を現した戦兎は、龍我をワナにはめたのはブラッドスタークだったことを皆に知らせる。スターク…ということは葛城巧(木山廉彬)がすべての黒幕だったのか?しかし、殺された人間が黒幕というのも不自然だが…。戦兎はスタークから直接真実を聞き出すことを決意する。
あれっ!葛城巧 …生きてたんじゃなかったの?(汗)
難波会長(浜田晃)からライダーシステムの導入を断られた幻徳(水上剣星)は、パンドラボックスを取り戻すためスタークを呼び出すとナイトローグに変身。力づくでパンドラボックスの在りかを聞き出そうとする。が、逆にスタークに倒され変身を解除。スタークが東都に代わり、難波重工のパートナーになったことを知らされる。
スターク つええ!!
石動(前川泰之)と初めてビルドに変身した当時のことを語り合い、石動、美空(高田夏帆)父娘と家族のような絆を確認した戦兎。突然、幻徳に呼び出されると、パンドラボックスの在りかをそれとなく伝えられる。
ワナと知りながら、その難波重工の保管施設への潜入を目論む戦兎。すべてはスタークをおびき出すため、という考えに龍我も乗り気に。その一方で戦兎はこっそりと美空に20本目となる最後のボトルの浄化を頼む。戦兎はビルドに、龍我はクローズに変身。難波重工の保管施設へと入った2人だったが、パンドラボックスを守るかのようにスタークが現れた。正体を暴いてやる!ビルドとクローズは一斉にスタークを攻撃。が、2人が繰り出すすべての攻撃を見切ったかのようにスタークは反撃。ビルドとクローズを追いつめていく。
ならば、とビルドは新たに美空が浄化したオクトパスボトルを取り出し、オクトパスライトにビルドアップ。クローズも知らないベストマッチでスタークを翻弄する。
「アンタにこの攻撃は読めないと思ったよ…」
ビルドに圧倒されたスタークだったが、ボトルがすべて浄化されたことを確認すると、その場から撤退する。
スタークは、力が互角なら経験が上の者が勝つとナイトローグに言っていたのです。それなら、今までの経験で全く新しいフォームでも何らかの対応が出来るのではないのでしょうか?
それが、ちょっと不自然でしたね。
いずれにしても戦兎と龍我は、パンドラボックスを持ち帰ることに成功。なぜか浮かない表情の戦兎だったが、出迎えた美空の顔を見るとようやく笑顔を取り戻す。
そして、パンドラボックスを前にその夜はささやかなパーティーを。久々のごちそうを前に喜ぶ戦兎らの輪に、帰ってきた石動も笑顔で加わる。その夜。
寝静まった秘密基地からパンドラボックス、パネル、そして全てのフルボトルを一つにまとめて店から出て行こうとする人物の影が…。そんな動きを察知していたかのようにカウンターに座っていた戦兎が声をかけた。
「こんな時間にどこ行くんだよ」その人物とは…石動だった。
絶対 バレるでしょ (;^ω^)
鍋島からスタークの正体が石動であることを聞かされていた戦兎は、裏付けをとるため難波重工の保管施設へ行きスタークと戦闘。石動も存在を知らないオクトパスボトルを使い、どう対応するかを試したのだった。
オクトパスライトに手も足も出なかったスターク、その正体はやはり石動…。
「アンタがスタークなのか…答えろよ!」激しく迫る戦兎に石動は何も言わず笑いを浮かべると、パンドラボックスを手に店を脱兎のごとく飛び出していく。あわてて後を追う戦兎だが…!
戦兎よりも兎でしたね(微笑)
以上
テレビ朝日 仮面ライダービルド公式サイトからの引用に軽くコメントを添えながら紹介してみました。
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そして感想です。↓
仮面ライダービルド 第13話 感想 経験の高さが強さなら不測の事態に対応できないのは何故なのか考えてみた件
ブラッドスタークは、強いヤツだと思ってました。
その強さは、ハザードレベルの高さも当然あるのでしょうげ、主に経験によるものだったのですね。
だがしかし、経験が豊富であるのなら しかも正体が元・宇宙飛行士の現・カフェ『nascita』(ナシタ)のマスターの 石動惣一(いするぎ・そういち)だったとするなら
先ず、何が起こるか?分からない宇宙飛行士だったのなら 突然の想定外の事態に対応するのが出来る筈だと思うのです。今までの訓練からなる経験で。それにスタークの強さが経験によるものなら、
その経験を活かして想定外の自体にそつなく対応できるのが、経験による強さなのではと思うのです。そしてそして、もし正体が石動だったなら当然 紗羽のスマッシュの成分をゲットしていたのは知っているので、
新たなボトルが現れるのも想定できたと思うのです。だから、対応できるのが普通じゃないか?! とも思うのですが そうすると今回の話はおかしい …で終わってしまうので、そう考えないことにします。←えっ?それで良いのか(汗)(一人ツッコミ)
まあ そう考えます。
では、どう考えれば おかしいって成らないのでしょうか?
経験の強さには、二種類あるのかもしれません。
先ず、一つ目は経験したことを より上手く出来ること。
もう一つは、今までの経験の積み重ねから想定外の事態でもそつなく対応できること。
この二つの種類があって、スタークは前者の経験の能力が強かったのです。きっと。なので、同じ経験の強さでも 想定外の事態に対応する能力の経験の方は弱かったので 今回の戦いの結果に成ったのではないでしょうか?
あくまで私の勝手な妄想です。
こんなことに成る? ありえへん。おかしいでしょ! …って叩くだけをするのは簡単です。だがしかし、それを作り出すのは難しい。なので、私は応援したいのです。こう考えたら行けるんじゃないかな?と妄想を提案したいのです。
まあ。それでも、元・宇宙飛行士だったのなら その訓練の中で想定外の事態こそ そつなく迅速に対応できないと宇宙になんて出れないでしょ!とも思うのですが…。
そこを どう考えるか?
きっと仮面ライダービルドの世界の宇宙飛行士は、きっとその操縦する宇宙ロケットなどの中に優れたAIが搭載されているのです。
なので、不慮の事故が起こったときなど 勿論 自分の経験から対応もしますが そのAIの助けを受けて行動を決めているのです。だから、そんな助けがないときは、宇宙飛行士の能力も得手不得手の個人差があり、
石動は、不測の事態の対応能力が低かったのではないでしょうか?
そしてそして、そのことを一緒に生活していた戦兎は 見抜いていた。だからこそ こんな手を打ったと考えてみては いかがでしょうか?
こう考えると結構 納得できませんか?!
あら、できない??
それは申し訳ありません。
ただ、今回 提案したかったのは、物語の中でも 人生の中でも何であれ 納得できないことが起きたときに 如何にそこで妄想力を発揮して納得して乗り越えて行くか?
これです。これ!
人生を長く生きていると納得できない理不尽なことなんて多々 出て来ます。
そんなときにそれを批判して愚痴をこぼして人生を終わるのか?
そこから何か楽しめることを探して楽しく突破していくのか?
きっと その対応の差で人生の楽しさは、大きく変わります。
どうせ同じ人生から大きく楽しんで行きましょうよ!
…そんなことを今回の仮面ライダービルドを観て思いましたよ。
そんな考え方のヒントを貰った本↓
あなたの仮面ライダービルド視聴ライフが、更に楽しく充実したものに成りますように。
今日 活躍したフォームたちの覚書
●海賊レッシャーフォーム
⇒専用武器で攻撃。
●ホークガトリングフォーム
⇒飛びながら攻撃。
●ニンニンコミックフォーム
⇒いろんな遁の術を使用。
三つのベストマッチのフォームでは
スタークに効果的な攻撃を与えることが出来なかった。
だがしかし ↓
●オクトパスライトフォーム【初登場】
⇒スターク戦で大活躍!!! スタークを撤退させる。
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