仮面ライダージオウ 第22話 感想 驚きの見せ場!流石プロの仕事

視聴感想

アナザーリュウガは、いくら攻撃をしても攻撃を跳ね返す。これでは倒せない。アナザーリュウガに弱点はあるのだろうか?捨て身の攻撃で勝機を見出そうとするゲイツが…。果たして、勝てるのか?彼らは罪のない人々を守れるのだろうか?!

先ずは、 愛あるツッコミを入れながら
公式あらすじを紹介して行きます。↓

仮面ライダージオウ公式あらすじ 第22話「ジオウサイキョウー!2019」

 鏡の世界から戻ってきたソウゴ(奥野壮)は、ゲイツ(押田岳)とツクヨミ(大幡しえり)に自分が見てきた鏡の中の世界について報告。アナザーリュウガのオリジナルは、失われた異世界(=鏡の世界)に存在した仮面ライダーリュウガであることを改めて認識する。ということは、アナザーリュウガを倒すことはもちろん、リュウガウォッチを手に入れることも不可能…。

/(^o^)\ナンテコッタイ(汗)w

 しかし、ゲイツはライダーゲイツの必殺技タイムバーストのわずかなタイムラグを利用して、アナザーリュウガが技を跳ね返す前に倒そうとする。が、それはゲイツも命を落とす可能性がある。ツクヨミはゲイツがそうまでしてアナザーリュウガを倒そうとするのは、どんな時でもみんなを救おうとするソウゴの影響を受けたからだと言う。


そんな性能があったなんて…。だがしかし、ゲイツ真っ直ぐだな(汗)

 ツクヨミはそんなソウゴが最低最悪の魔王になるとは思えない、と言うが、一人になったソウゴは店内の時計やガラスの中からに現れたもう一人のソウゴに苦しめられる。
「偽善者め」「お前の言葉と心は裏腹だ。口では綺麗事を言っても、心は真っ黒なんだよ」
 必死に否定するソウゴだが…。

ツクヨミちゃん よく分かってらっしゃる(微笑)

 ライダーゲイツとライダーウォズがアナザーリュウガに苦戦する一方、ソウゴは真司(須賀貴匡)から「OREジャーナル」から離れていった読者を心の奥底で恨んでいたと聞かされる。自分では逆恨みだと思いつつも、そんな情けないことを思う自分もいる。鏡の向こうの自分も本当の自分だと認めなければ先へは進まない…。そんな真司の言葉にソウゴの心は揺れ動く。

嫌な自分も受け止めなければ先には進めない!
深いですね(微笑)

 鏡の向こうの自分も本当の自分…。ソウゴは、鏡の中のソウゴも自分だと認めなければ未来はやってこないと自覚。オーマジオウになるかもしれない未来は怖いが、未来の俺に賭けてみたい、と鏡の中のソウゴに力強く宣言する。そんなソウゴにもう一人のソウゴは金色のジオウウォッチⅡを与える。「光と闇、過去と未来、二つの世界を統べるのが真の王だ」と。

良いも悪いも併せ持つ… それが人間。そして、真の王だったんだね。

 ついにライダーゲイツは必殺技を放ちアナザーリュウガを倒すが、自らも跳ね返った技を受け命を落としてしまう。しかし、そこに現れたソウゴがジオウウォッチⅡで時間を過去へと戻し、ゲイツを生き返らせた。

一回死んじゃってたんですね(汗)

 驚くライダーウォズらの前でソウゴはジオウⅡに変身!これまでにない攻撃力でアナザーリュウガの反撃を許さず、その攻撃を、未来が見える力で予測すると一気に撃破する。

攻撃が強過ぎて跳ね返せないらしい。正に力業!!w

 ジオウⅡの力でついにアナザーリュウガを倒し、真司と大久保(津田寛治)も前へと進み始めた。しかし、ゲイツとツクヨミはこれまでにない危機感を抱いていた。
「あれはオーマジオウの力」
 ソウゴに恐ろしいオーマジオウの素質があったことを認めざるを得なくなったツクヨミは、ある決断を!?

ツクヨミちゃん。さっきまでソウゴのことをシッカリと理解できてると思っていたのに…(汗涙)なぜにここでそんな結論になっちゃうの??

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以上
テレビ朝日の仮面ライダージオウ公式サイト 第22話ストーリー からの引用と思ったことを書いてみました。

それでは、感想です。↓

仮面ライダージオウ 第22話 感想 驚きの見せ場!流石プロの仕事

やはり城戸真司 自らが仮面ライダー龍騎に変身して華々しくアナザーリュウガを倒すってことは無かったですね(汗)折角の本物が出演してくれているのに、城戸真司の見せ場なしかぁ(汗汗)

…とか思っていたのですが… 違いましたね(ニヤソ)最後に元OREジャーナル編集長・大久保との会話が良かったですね。…

「俺たちは負けた」と話す大久保に
「でも、それを受け止めれば前に進めるんじゃないですか」と応える真司。

その真司に「お前 いい顔してるぞ!」と笑懸ける大久保。それに応えて笑顔の真司。


…華々しいヒーローとして悪をバッタバッタ格好良く倒すのだけが見せ場じゃないんですよね。なんていうか 大人の見せ場って言うのでしょうか?! これも素敵な見せ場でしたよね(微笑)

毎週 楽しみに観ている良い子たちに どこまで伝わるかは分からないですけどね(微笑)もし、今 伝わらないかったとしても何時か分かる日が来るのでしょう。心の奥底には きっと残るでしょう。

城戸真司の登場で見せ場を私は期待していたのですが… こんな見せ場が用意されていたなんて、嬉しい誤算でした(微笑)流石 プロの仕事ですね。素人の私には思いつきませんでした。


ところで、今回の話で最初 ソウゴをシッカリと理解していたツクヨミちゃんが、何故に最後でオーマジオウの力を持ったソウゴを警戒して倒そうと決意してしまうのか?!

何とか敵対させたかったのかな?! ちょっと安易に考えを変えさせ過ぎていませんか?

いやいやいや、そこはプロの仕事。実はミスリードを誘って真相は違うのですよね。分かります(笑)…だと良いのですけどね(汗汗)w どう成るのでしょうか?

来週も目が離せませんね。

そして、思ったことが一つ。仮面ライダー龍騎の舞台に成った「OREジャーナル」が潰れていたじゃないですか!その理由が、元々 OREジャーナルは読者の疑問を調べる形で

記事を作成していたのに、今や 素人が自分自身で記事を作れる時代に成ったってことでしたよね(汗)この記事もそうですよね。何か皮肉なもんだなぁと思いました。

まあ。OREジャーナルも架空の存在なのですけど…。この記事のようにネットの記事を皆が読むように成って無く成ったなんてね。理由が凄いですね。

そうか! これもプロの仕事なんだ(汗)w 恐るべし。プロさんたち(微笑)だがしかし、素人も負けないぞ!!ニヤソ

少しでも私の記事を楽しんで貰えたら嬉しいです。まだまだ精進して行きますね(微笑)

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