ブラックシンカリオン戦で負傷したリュウジの代わりに人員が必要に成り、それに立候補したハヤト。名古屋に向かうことに。そこに向かう新幹線の席の隣に出水指令長。そこでハヤトは、出水指令長と父・ホクトの接点を聴くのであった。
果たして、名古屋には どんな戦いが待っているのであろうか?!
先ずは、公式あらすじの紹介と その先を書いてみました。↓
新幹線変形ロボシンカリオン 公式あらすじ 第28話 「名古屋!!出水指令長の過去」とその先
夏休みがやってきた。休みを使って新幹線に乗りまくろうと企むハヤトは早速、先日の戦いで負傷したリュウジの代役として名古屋支部へ行く任務に立候補する。
名古屋行きの東海道新幹線に乗車するハヤト。すると、隣の席に指令長の出水シンペイが乗ってきた。指令長と二人きりという慣れない状況にハヤトが緊張していると、出水が意外な過去を語り始める。それは、ハヤトの父・ホクトとの思い出の話だった。
引用元:新幹線変形ロボ シンカリオン THE ANIMATION ストーリー 第28話
その続きを書きます。
ホクトは大学の先輩だったのだ。落語サークルだったという出水指令長。だがしかし、それは冗談だった。
滅びゆく種族たちが相談していた。スザクの提案で、今度は力を合わせてみないかと言うものだった。それに同意したゲンブとビャッコ。
名古屋支部では、来場客に対して接客の人員が全く足りていなかった。そこで奮闘する三人。無事、一段落したとき 敵が現れる。今回の敵は三体。発車するハヤトのE5と ホクトの500。変形後直ぐにクロス合体。
敵三体に対して多勢に無勢。劣勢に追い込まれるシンカリオン。そこで一旦 退却の指示をする出水指令長。それに従う二人。背中を見せて逃げ出すシンカリオン。追いかける敵三体が一直線に並んだ。
その時、反転して超グランクロス。見事、敵を撃破。
出水指令長はホクトに名古屋支部に来た本当の目的を話し出す。
前回のブラックシンカリオン戦で捕らえた音声。そのノイズを取り除いてみると…。
ホクト「いずみ、これは…」
以上
それでは、感想です。↓
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新幹線変形ロボ シンカリオン 第28話感想 果たして、滅びゆく種族の運命や、いかに…。
ウソか本当か分からない冗談をいう出水指令長。それに困惑するハヤト君。そんなやり取りも面白かったですね(微笑)それにしても出水指令長とホクトの入っていたサークルは、一体なんだったのでしょうか?
まあ。直球な所で 鉄道サークルだったりして…w
それにしても敵が協力することを考えるように成って来ましたね。何かこの滅びゆく種族の敵たちなのですが… 私は イマイチ憎むことが出来ません。それは人間を大量虐殺している訳でもないし、酷い病原菌をバラまいた訳でもない。
しいて言えば、少し街で暴れる位な気がするのです。私の勘違いだったら申し訳ないのですが…。そんなに悪くないような。いやいや、良いことでも無いのですが…(汗)w そんな敵たちなので、そんなに嫌じゃないのです。
それにしても自分たちのことを滅びゆく種族なんて自分たちで言っているなんて… 何か切ないですね。でも、どこか謙虚なような気も。だからこそ憎めないのかもしれません。だから、この先 ただハヤト君たちが この敵を
ただ普通に倒すのではなくて、どこかで分かり合えるような 更に言うなら 彼らの滅亡を防げるような展開に成ると良いですね。まあ。そこまでは無理かな。だがしかし、どう成るのか?どう描かれるのか?
見守るのも楽しいですね。果たして、滅びゆく種族の運命や、いかに…。
あなたの新幹線変形ロボ シンカリオン ライフが更に楽しく充実したものに成りますように。
見逃し配信
さっき見たら まだ準備中でしたが…
2018年8月3日(金)15時までの公開に成りそうです。
そのうち
⇒『TBS FREE』
で観られるようですね。暫しお待ちください。
今回だけでなく、過去に遡ってみたいときは、U-NEXTでも視聴できますよ。
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