ソウゴの小学校時代に 王様に成りたいと言っていたソウゴはクラスで浮いていたのか?いや、そうではなかった。何と、クラスには鬼に成りたいというツトムが居たからだ。なんてクラスだ!!w 果たして、二人の夢は叶うのか?!
先ずは、公式あらすじにツッコミを入れつつ 紹介して行きます↓
仮面ライダージオウ公式あらすじ 第33話「2005:いわえ!ひびけ!とどろけ!」
順一郎(生瀬勝久)が持ち出したソウゴ(奥野壮)の小学校の卒業アルバムから、「鬼になりたい」と言っていたツトム(野田理人)という同級生がいたことがわかった。そのツトムの師匠は「ヒビキというすごい鬼」だとか。ヒビキとは仮面ライダー響鬼のことか? 響鬼のライドウォッチを手に入れる手がかりがつかめるかも、とソウゴとゲイツ(押田岳)はツトムの家へと向かう。
王様と 鬼に成りたい小学生が同じクラスに居るって凄いなぁ(汗)w
そんな二人に突如アナザー響鬼が襲いかかった。ソウゴとゲイツはジオウ、ライダーゲイツに変身、アナザー響鬼がなぜ自分たちを襲ったのか、目的を見極めようとするが、そこへ一人の男性(川口真五)が現れると仮面ライダーに変身、アナザー響鬼を追い詰める。が、何者かの攻撃で邪魔をされ逃してしまう。
轟鬼さん 来たぁ(微笑)
逃げるアナザー響鬼を追っていった、あの仮面ライダーが響鬼なのか? ソウゴらが首を傾げていると、京介(中村優一)と名乗る青年が現れ、彼は仮面ライダー轟鬼で自分こそが響鬼だという。ソウゴらは事情を説明し、響鬼ライドウォッチを手に入れるため京介に協力を依頼するが、京介は交換条件として鬼になるための特訓をしろという。
京介は、響鬼を襲名していたのか?!
仕方なくソウゴ、ゲイツ、ウォズ(渡邊圭祐)らは太鼓の特訓を開始。しかし、なぜかウォズだけが太鼓に大興奮、テンションMAXで乱れ撃ち状態に! 実は“我が魔王”ことソウゴの誕生日の祝い方を悩んでいたウォズ。太鼓からそのヒントを見つけて興奮していたのだが、そんなことを知る由もないソウゴは恐怖を感じ、ゲイツはただあきれるだけで…。
ウォズさんの純粋さが素敵!!w
修行でへとへとになり、思わず倒れこむソウゴ。そこまでしてライドウォッチを手に入れて王様になりたいのか。京介はソウゴに「出来もしないことを夢になんて見ない方がいい。叶えられなくて絶望するだけだ」と言い放つ。
いやいや、ソウゴさん ウォズさんを もっと見習って頑張ってください(汗)w
アナザー響鬼が現れた。ウール(板垣李光人)に邪魔をされ苦戦する轟鬼に代わって、ジオウⅡとゲイツリバイブが参戦。一気にフィニッシュに持ち込むと、アナザー響鬼は変身を解除。なんとツトムが姿を現した
息ピッタリの二人ですww
しかし、ウールは再びツトムをアナザー響鬼に。ソウゴを守ろうとゲイツリバイブがアナザー響鬼を攻撃するが、なんと京介が京介変身体に変身、戦いに割って入った。京介は響鬼ではなかった!? ソウゴ、そして響鬼ウォッチを狙っていたウールも驚きを隠せない。
響鬼を襲名していたら、姿も前の響鬼さんのように成ったのでしょうか?!
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そんなソウゴらにトドロキが言い放った。
「あいつは響鬼でもなんでもない。響鬼を襲名できなかったただの鬼だ」
ただの鬼…。響鬼を名乗った京介の真意とは?ツトムとの関係は?そして本当の響鬼はどこに!?
一体、京介に何があったのか?!
以上
テレビ朝日の仮面ライダージオウ公式サイト 第33話ストーリー からの引用と思ったことを書いてみました。
それでは、感想です。↓
仮面ライダージオウ 第33話 感想 やる前から出来ないって決めるな!
やっぱり、響鬼さんが出ないと締まりませんよね(汗)細川茂樹さん あったか?なかったか?分からないですが… パワハラ問題などで出演できないのかなぁ。
だがしかし、10年前の仮面ライダーディケイドと違って 出来るだけオリジナルキャストが出演するっていう方向は 嬉しいですね(微笑)中々 主役を演じていた方全員って訳にはいかないようですが…
それでも頑張ってくれているのが嬉しいです。
桐矢京介 成長したなぁ(微笑)まあ。その後、仮面ライダー電王での仮面ライダーゼロノスの侑斗役とかありましたしね。そりゃあ。成長されますよね。その京介が、結構 ネガティブでしたよね(汗)
王様に成りたくてライドウォッチを集めているというソウゴに
「出来もしないことを夢になんて見ない方がいい。叶えられなくて絶望するだけだ」と言うのですから。
この時に既に怪しかったですよね。もし、本当に響鬼を襲名していたとしたら、こんな発言をするのでしょうか?最後に轟鬼さんが言ったように響鬼 成れなかったからこその発言なのかな?!
だがしかし、この言葉矛盾してますよね。なぜなら、出来もしないことと判断するには叶えられるのか?全力で行動してみないと分かりませんよね。もし、何もしないで出来もしない
…って判断するのなら、自分の心の中で判断して出来るって思ったことしかしなくなりますよね。それは、おかしいですよね。出来るか?出来ないか?は全力で取り組んでみて初めて分かることです。
やりもせず、決めることじゃない。
そして、仮に全力で取り組んで叶えられなくても… その後、全力で絶望したとしても。残念ながら望んだことを叶えられなかったことは残念です。非常に残念ですけど…
だがしかし、その先に 新たな希望が生まれると思うのです。例えば、新たなやりたいこととか。そして、それは全力で取り組んだからこそ 生まれるのです。中途半端に取り組んでも生まれない。
そのことを京介に言ってやりたいです。
…と私は思っているのですが、いかがでしょうか?!
いや、もしかしたら これは次回への布石かもしれません。あえて、今回の京介に少しネガティブな発言をさせておいて、次回に何かその意味が分かるかもしれませんね。
そうなっていることを期待しながら来週を待ちたいと思います。
あなたの仮面ライダージオウ視聴ライフが更に楽しく充実したものに成りますように。
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