ヘキサギア レイブレード・インパルス を作ってレビューしてみた!

プラモデル

やっと『ヘキサギア レイブレード・インパルス』が やっと完成しました。果たして、前に取り上げた操縦者の「ガバナー アーマータイプ:ポーンA1」との相性は どうなのでしょうか? 作り心地は? デザインは? …などなど。

果たして『レイブレード・インパルス』の実力や いかに。
それでは、はじまり。はじまり~。
それでは、パッケージの紹介からです。↓

ヘキサギア レイブレード・インパルス  のパッケージ


↑正面の画像です。箱の雰囲気が かなり良いですね(微笑)

↓側面は、こんな感じです。

↑中身が多いので横に置くとフタが開いて来ますね(汗)w

 

それでは、開封の儀に入ります。↓

ヘキサギア レイブレード・インパルス  開封の儀

中には、沢山のランナーや 組み立て説明書、イラストのカード など ぎっちりと入っていました。

↓沢山のランナーたちです。

↓組み立て説明書、注文書、イラストカード です。

↓組み立て説明書の裏側です。

↓イラストカードを大きめに撮ってみました。

↓ここからは、ランナーです。沢山入ってました(汗)w

↑右下がポリキャップにも成っている『ヘキサギア』ですね・

 

それでは、作ったときに感じたことを書いて行きます。↓

ヘキサギア レイブレード・インパルス を作ってみての気付いた注意点や工夫。

ここからは、実際に買われた人じゃないと分からない内容に成るかもしれません。申し訳ありません。ただ、今回の『レイブレード・インパルス』は、組み立て説明書の改善版がPDFで出ておりまして…

それを見て頂ければ、大体の雰囲気が分かります。何でも画像が見ずらかったようで 少し画像が明るく成っているようです。私は、中に入っている組み立て説明書だけで組みましたが… そんなに気には成りませんでした(微笑)

2017年8月発売キットブロック(ヘキサギア)『レイブレード・インパルス』および『ボルトレックス』組み立て説明書(改善版)掲載のご案内

 

では、組み立てて行く中で、気付いた注意点や工夫を 箇条書きで載せて行きます。

 

【】の中の数字や文字は、組み立て説明書の番号や場所を示しています。

【1 の真ん中】
頭部のタイヤは、小さい方のタイヤ1を使う。
間違う人いないかもしれないが…。

 

 

【12】
左右の10と8のパーツはハメにくい。
10と8の中のジョイントがグラグラ動くからだ。
あまり入りにくいようならジョイントを外して

ジョイントと10または8の接続部分、
ジョイントと11との接続部分に
直にジョイントを差し込み、何回か動かしてみる。

良い方法は見つからなったが、
それをそれぞれで何回かやってみて何とか
ハマった。

 

 

【27の右】
上のパーツをはめ込む時
矢印の一つのポッチリだけでなく、

その奥の二つポッチリも
上のパーツにハメる
一番おくのポッチリをハメるとき
ハメにくければ上の26のパーツを左右に少し
開いてからハメると入れやすい。

 

 

【40の右】
ア17とア21が入りにくいときは
何回か反対側から出し入れしてみる。
A1 6とかも代用できる。

ティッシュを二枚ほど重ねて掴むと
回しやすかった。

 

 

【46】
45右の右のパーツの向きに注意。

 

 

【51真ん中】
48をハメるときにイ2を入れるが
入りにくいときは
48のイ2側を少し外してイ2に近づける。

 

 

以上です。作っておられて 困った方の参考になれば嬉しいです。作っていて独特の面白いプラモデルだなと思いました。『ヘキサグラム』って六角形の物… まあ、ぶっちゃけ書けば ポリキャップ …が中に組み込まれているのですが、

その構造が面白かったですね。ああ、こんな風に六角形を使っているんだ!…とか思いながら作るのは新鮮でした。普通の丸い穴の接続部分もあるのですが…。これをレゴのように自分で組み直して、

新しいヘキサギアを作り上げて行くには、慣れやコツや 財力が必要かもしれませんが… 複雑な形のブロックを組み合わせて何かを作るのも楽しそうですね。あと、込み入ったデザインを作り上げて行くのも楽しかったです。

 

それでは、完成した『レイブレード・インパルス』を紹介して行きます。↓

ヘキサギア レイブレード・インパルス をレビューしてみた!

レイブレード・インパルスを一回りさせてみます。↓

ちょっと伏せている状態だったので
身体を起こして もう一回りしてみます。↓

メイン武器のレイブレードを発振状態にしてみます。↓

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↑左右に一本ずつ付けてみました。左右の前足にそれぞれ二本ずつ付いているのですが… 発振状態に出来るクリアーパーツは二本しか付いていませんので、1セットでは四本全て発振状態にが出来ません。

ご注意ください。

↓そうそう。コイツを忘れていました。操縦者…通称ガバナー…を乗せてみますね。

それではガバナーを乗せて、もう一回りさせてみます。
ポーズも少し付けてみましたw ↓

↓銃剣を持たせてみました。

↑「突撃~~~!」とか言ってそうですね(微笑)

 

ガバナーの手が「平手」に成っていて、しっかりとハンドルを握れていなかったので、「握り手」に変えてみました。↓

↑しっかりとハンドルが握れているのが、お分かりでしょうか?!

↓公式の設定では足のかかとを ココに掛けるのですが…

↑何かコレよりも
普通に流した こっちの方が格好良いと思います。↓

↑ただ、後輪に足を挟まれそうで、結構 命懸けの操縦に成ってそうですね(汗)w

そして、今までは格闘形態『ゾアテックスモード』でした。
バイク形態の『ビークルモード』に変形させて一回りさせてみます。↓

ガバナーを乗せて、もう一回りさせてみます。↓

 

 

「ゾアテックスモード」で
腰の部分にある六角形の穴に(下の二つの丸い穴に接続されていた後ろ脚は見やすくするために取っております)に…↓

 

↓3ミリ穴のプレイスタンドを赤丸で囲んでいる六角形と3ミリ穴を繋ぐジョイントを付けて(あっ! これもヘキサグラムですね汗w)プレイスタンドと接続できます。
公式のプレイスタンドも2017年12月頃出るようですね。

↓こんな感じでプレイスタンドを付けて迫力のポーズも取らせることが出来ます。

 

 

でも、まあ ネコ系のマシンなので きっと昼寝も好きな筈w
バッチリの戦闘ポーズも良いですが…
ときには、こんなのも良いですよね。↓

↑ヘキサギアとガバナー お昼寝の図。w

 

 

正直、ガバナーだけを作ったときは、食玩で頑張っている『装動』シリーズや 『ミニプラ』があるので 大きさも半分だし、ちょっと割高かもなぁと思ってました。ただ、食玩はバンダイが異常に頑張っているのが嬉しいですけど

普通じゃないので、それと比べるのも酷かなぁ って気もします。何より、『壽屋』のプレモデル…って元々 そんなに安くない。(←失礼な意見で申し訳ありません。)その代わり、独特の商品展開で満足させてくれるメーカーだと私は思っているので

値段だけで評価しちゃうのは可哀そうな気がします。そして、ガバナーの真価は、その乗り物であるヘキサギアに乗せてなんぼなので… これを作ってからが本当のガバナーのレビューでもあるな と思ってました。

やはり その考えは正解でした。
デザインがピッタリ合うのです。当たり前でしょうけどw
そして、ガバナーを乗せることで ヘキサギアの世界が広がります。

 

このガバナーは、どっから来たんだろう?
今、戦闘中かな?
故郷では、愛しい人が待っているのかな?

お腹すいてないかな?
仲間は後に続いているのかな?
このガバナーはリーダーなのかな?

…などなど。
要するに、ガバナーをセットで組み合わせることで その世界感が より楽しめるように思いました。ちょっと高価ではありますが… それを補って余りある世界観を楽しめる

大人向けのオモチャだと思いました(微笑)

 

これからの展開に期待です。
本当は、このレイブレード・インパルスをロボット形態にしたかったのですが…それには もう少し時間が掛かりそうです。

まあ 気長に楽しみます(微笑)

 

ちなみに公式ブログで そのロボット形態の作例が出てました。
ヘキサギア発売日です&作例紹介「レイブレードX2改」

 

こちらのロボット形態も素敵ですが… 見栄え重視で レイブレード・インパルス二体作っているので、私は レイブレード・インパルス一体でロボット形態に成ったような感じのが作りたいので

ちょっと違いました。だがしかし。格好良いですね(微笑)

 

それにロボット形態も良いですが… 今は さぼったシーンを作るのが楽しく成って来ている自分がいます(微笑)

 

 

あなたが ヘキサギアの世界を より楽しめるように成るために これからも自分が感じたヘキサギアの魅力を投稿して行きます!!

 

 

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