『ヘキサギア』は、プラモデルの老舗メーカー「株式会社 壽屋」から8月31日に発売された新シリーズです。「ヘキサギア」と呼ばれる六角形のパーツを中心に展開されています。
「ヘキサギア」には二種類のタイプのプラモデルがあります。一つは、今回紹介している『ガバナー』と呼ばれるパイロット。そして、もう一つは そのガバナーの操縦する乗り物です。
果たして、『ヘキサギア ガバナー アーマータイプ:ポーンA1』の実力や 如何に…。
それでは はじまり。はじまり~↓
ヘキサギア ガバナー アーマータイプ:ポーンA1 の箱
↑かなり、箱が格好良いですね。
先ず 開ける前から その雰囲気を楽しめるのは良い演出だと感じました。
それでは、次に 開封の儀 に移ります。↓
ヘキサギア ガバナー アーマータイプ:ポーンA1 開封の儀
↑中に入っていた物 全てを並べてみました。
↑その中でプラモデル部分の全景です。
それを二つに分けて 写真に撮ったのが、コチラです。↓
↑Cパーツ、Dパーツ そして真ん中にある 腹部のパーツが、柔らかい材質で出来てます。
↓設計図とイラストカードと部品の注文書です。
↓ちなみに「ヘキサギア」です。かなり小さいですね(微笑)
そして、組み立てて完成させます。小一時間で作れました。↓
ヘキサギア ガバナー アーマータイプ:ポーンA1 の完成
一回りさせてみます。↓
↑背中にあるのが「ヘキサギア」です。
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↓武器は、ソードとライフルが付いてます。
二つをくっ付けて銃剣にも出来ます。
手は、「握り手」「平手」「武器持ち手」の三種類あります。
ちなみに「武器持ち手」を今 本体に付けてます。
【追記 2017年9月6日】
銃と剣を組み合わせて作る「銃剣」は、こんな感じです。↓
↑組み合わせて別の武器に成るのが面白いですね。
【追記 おわり】
↓いろいろなポーズを取らせてみます。
↑「装動」シリーズとの大きさの比較です。ちなみに右は、「仮面ライダー風魔」です。およそ「装動」の1/2の大きさですね(汗)w
ガバナーは、乗り物の乗るのが基本なため、それもあって かなり小さいです。スケールのサイズは 1/24です。「装動」が、二つで一つの基本的なケースで考えると820円ほど。
その半分くらいの大きさの ガバナーは、1,728円くらいと考えると… 少し割高な気もします。まあ 可動箇所も違いますし…でも、そんなに変わらない(汗)w… 普通のプラモデルと食玩では比べても
仕方ないのかもしれませんが…(汗汗)
つまり、「装動」シリーズが かなり頑張っているのもあると思います。
それと比べちゃうと割高感は否めません。
だがしかし、この「ヘキサギア」シリーズは 乗り物に乗せて なんぼなので そのうち 乗り物の方もレビューしますね。本当の評価は、それからだと思うのです。
個体差がありそうですが、私が作ったのは 手がポロリしやすく成ってました(汗)それは置いておいても かなり可動しますし かなり小さくも感じましたが… 小さいだけに改造もしやすいってメリットも感じました。
そして。乗り物と組み合わせたレビューを お待ちください。
【追記 2017年9月6日】
乗り物…ヘキサギアに乗せてみました。はたして、ポーンA1の真価は いかに…。
⇒『ヘキサギア レイブレード・インパルス を作ってレビューしてみた!』
【追記 おわり】
あなたの『ヘキサギア』遊びが、更に充実して楽しいものに成りますように。
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