前回のチャンピオンの熱い想いと ガンプラの操縦技術、そしてガンプラ作成の精度にショックを受けたリクは、少しでもチャンピオンに近付く方法は無いか?とマギーさんに相談する。そのマギーさんは、リクたちにあるお方を紹介してくれる。
そのお方を訪ねて行くリクたち。そのお方こそ タイトルの『霊山の虎狼』であった。
果たして、チャンピオンに近付く方法は みつかるのでしょうか?!
先ずは、公式あらすじと その先の紹介です。↓
公式あらすじ 第4話「霊山の虎狼」
GBNの世界を守りたいと語ったクジョウ・キョウヤに、ダイバーとしてのスケールの違いを思い知ったリク。少しでもチャンピオンに近づくためには、何をすれば良いのか悩む。そんな彼に知り合いのダイバーを紹介するマギー。リクが進むべき道を学ぶため、ユッキー、そして正式アカウントを取得したモモの3人は、中華風の世界が広がるエスタニア・エリアへとダイブする。
引用元:ガンダムビルドダイバーズ/ストーリー/第4話「霊山の虎狼」
以上が、公式あらすじです。
そして、その先を書きますね。
ネタバレが嫌な方は回れ右してくださいね。
それでは書きます。
そこで、リクたちはフォース『虎舞竜』のリーダー・タイガーウルフと出会う。リクは、タイガー・ウルフに チャンピオンに近付きたいと尋ねる。
タイガーウルフは答える。
『勝手にやれ』と。
それを聴いたモモとサキに頼まれた いや、丸め込まれた タイガーウルフ。女子には免疫が全く無いww タイガーウルフはリクとユッキーを指導することに。
GBNの世界での修業が始まる。だがしかし、GBNの世界ではダイバーは基本 疲れないことに修業をする意味に疑問を感じるリク。リクが尋ねると、いきなりリクに拳を撃つタイガーウルフ。
目を閉じたリクに「なぜ目を閉じる。GBNの世界ではダメージを受けないだぞ。それは、まだダイバーと同化できていないからだ。」
更にタイガーウルフは言う。
「GBNではダイバーと同化。
リアルではガンプラ作りに励め」と。
修業したリクとユッキーに実戦訓練。モビルスーツとダイバーのまま戦うことに。そこで、二人は実感する。敵を知り、己を知れば100戦危うからず と。モボルスーツに一撃を加えるリクたち。
そこに道場破りが現れる。
流れの賞金稼ぎ テキーラガンダム改造機のダニエルだ。
ダニエルのミサイルからモモとサキを守ろうとしたタイガーウルフが飛ばされる。
リクとユッキーは、ガンプラで対抗する。今の自分たちでは敵わない相手だと思いながらも全力で立ち向かうリクとユッキー。己を知り、敵を知れば100戦危うからず と善戦するが…やはりダニエルにやられそうになる その瞬間。
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タイガーウルフの『ガンダムジーエンアルトロン』が現れる!
そして、必殺技『奥義 竜虎ロード』が炸裂!!
消え去るダニエル。
ダイバーポイントを貯め Cランク以上に成ると使える必殺技に憧れるリクたちであった。
そして、感想へ ゴーーーー!↓
ガンダムビルドダイバーズ 第4話 霊山の虎狼 感想 自分だけの必殺技!!その名も…
何かGガンダムの世界でしたね。モビルスーツに生身で戦いを挑むとか…ww
これ極めてる人とか出て来て、ガンダムなしで生身で戦う猛者とかも居そうですよね。
いや、居て欲しい(切実)w
そして、ダイバーポイントが貯まってCランク以上に成ると自分だけの必殺技が使えるのですね。これ、ベタな設定かもしれませんが… 今まで あまり形に成って無かったような。いや、成ってたかもですが… ははは。どっちやんねんって感じですが…
明確にされたことで妄想も捗りますよね。
ガンプラをむっちゃ作りたくもなりますね。特に今回出て来た『ガンダムジーエンアルトロン』!! 作りたく成りましたw そして、そのまま作るのも良いのですが、更にシェイプアップして自分なりに洗練させた
『ガンダムジーエンアルトロン』が、作りたく成りました。そして、それに必殺技も 色々 考えたく成りますよね。思い付いた必殺技の炸裂シーンをジオラマで再現してみたくも成りますよね。凄い販売戦略ですよね。
『ガンダムビルドダイバーズ』を観る ⇒ ガンプラ作りたく成って買う ⇒ 自分なりのガンプラを作る。 ⇒ 必殺技も妄想する ⇒ 必殺技のシーンをジオラマで再現したくなる ⇒ また、ガンプラを買う ⇒ 更に妄想が捗る ⇒ またまた、ガンプラを買う ⇒ (これを何回かループ) ⇒ 一週間がアッと言う間に経つ ⇒ 最初に戻るww
…恐るべしループです。だがしかし、これも楽しそうですね。
『何のために生きているか? 』と誰かに問われたとき
『ガンプラを作るためです』と即答される方には
間違いなく最高のループの一つでしょうww
自分だけの必殺技!!その名も…
何だろう???
…楽しい妄想の時間が捗りそうですねww
そうそう。それから最後に出て来たマギーさん。
リクたちを温かく見守ってくれているのが、心地良いですね。
こんな温かさを感じられるのも『ガンダムビルドダイバーズ』の魅力だと私は思います(微笑)
あなたのガンダムビルドダイバーズ熱が更に激しく充実したものに成りますように。
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