新しいシンカリオン700シリーズには三人の運転手が居る。京都支部で指導されているらしい。だがしかし、その三人が揉めて そのうちの一人が故郷の鹿児島に帰ろうとしていた。最後に京都観光をした後で。
そこに派遣されるハヤトとフタバ。二人は、その危機を見事救うことが出来るのでだろうか?!
先ずは、公式あらすじの紹介からです。↓
新幹線変形ロボシンカリオン 公式あらすじ 第34話 「対立!!シンカリオン 700シリーズ」
京都支部のホクトから救援要請が送られてきた。京都支部が開発した『シンカリオン700シリーズ』の運転士候補だった3人の少年がケンカをしてしまい、3人とも運転士を辞めると言い出したのだ。
フタバとともに京都へ急行して少年たちを探すハヤト。すると、包丁屋の前で料理人を目指す鹿児島弁の少年と出会う。彼こそが新たなシンカリオンの運転士候補のひとり、霧島タカトラだった。
引用元:新幹線変形ロボ シンカリオン THE ANIMATION ストーリー 第34話
その続きを書いて行きます。↓
新幹線変形ロボシンカリオン 公式あらすじ 第34話 の続き
包丁屋の店員に大人が居ないと包丁は売れないと断られるタカトラ。店員と押し問答をしている中、フタバが保護者としてタカトラを引き取る。そして、フタバとハヤトは、何があったか?事情を聴くことに。
タカトラは、包丁には食材に応じて いろんな種類があることを説明。それを聴いたハヤトは鉄道と同じだ。鉄道も走る場所の特性に合わせて、いろんな車両があると話す。フタバは、タカトラに話す。
ハヤトは相手が何かを尊重すると、それを否定するどころか受け止める。全て鉄道に絡めてだがと話す。
鉄道では無い巨大怪物体が出現。今回は大鳴門橋だ。それも今までとは違い、遥かに大きかった。フタバの指示でE5だけ出動することに。苦戦するE5。それを見ていたカゲトラは、一目置いたハヤトを助けるために出撃。
対立していた双子も追いかけるように出撃。シンカリオン700シリーズの三機が出撃することに成った。
それぞれが攻撃するも、バラバラでは効果が無かった。それを見ていたハヤトは、力を合わせることを指示。700シリーズの大きさなら外からではなく、内側の攻撃が可能。自分が囮に成るとハヤトが作戦を提案する。
作戦は無事に成功。止めを刺したタカトラ。それを双子が救助する。
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フタバは、ハヤスギ指導長に話す。ハヤトは、壁を壊す不思議な力を持っている。その不思議な力に賭けてみたいと。
以上
それでは、感想です。↓
新幹線変形ロボ シンカリオン 第34話感想 ハヤト君は私の癒し!
京都支部のシンカリオン運転手の三人が対立し、その仲裁にフタバさんとハヤト君が向かいます。
何か観ていてスッとする話でした。
何が理由か?まだ全貌は明らかにはされていませんが… その三人の運転手の一人 タカトラはハヤト君の他人を守ろうとする…それも会ったばかりの… そんなハヤト君の人柄に惚れるのです。
そして、そんな男気のあるハヤト君を守ろうと自分も出撃。対立している双子も慌てて出撃。なんだかんだでハヤト君の指示に従って敵を撃破。止めを刺したタカトラを助けて脱出する双子たち。
世話がやけるとか憎まれ口を叩きながらw
そんな姿を見守るのが心地よかったですね。
あなたは、いかがだったでしょうか?
リアルにはありそうだけどなさそうな展開。
ご都合主義だと言われる方も、もしかしたら居られるかもしれませんねw
だがしかし、そんな展開が私は好きです。ハヤト君の人を想う気持ちが素敵ですね。そう言えば、ハヤト君は何時も相手を受け止めますよね。
フタバさんが言っていたようにハヤト君は人を否定しません。相手の尊重しているモノを肯定し、何でも鉄道に置き換えて理解して肯定します。そんなハヤト君の姿勢が大好きです。
リアルでは、虫が好かないと そんな理由だけで相手を否定し 嫌がらせまでしてくる人が居る中で、こんなハヤト君を観ていると心が洗われるようです。癒されます。そして、こんなハヤト君のような良いヤツに自分も成りたいです。
まあ。私が現実に心が やられているだけって話しなのかもしれませんが…(汗)w
こんな素敵なハヤト君と それに集まる仲間たちの活躍を観ているのが楽しいです。あなたは、いかがだったでしょうか?
同じように感じて貰えていたら嬉しいです。
また来週も観よう。来週は その三人の三機合体が観られそうですしねww
楽しみです(微笑)
あなたの新幹線変形ロボ シンカリオン ライフが更に楽しく充実したものに成りますように。
見逃し配信
さっき見たら まだ準備中でしたが…
2018年9月14日(金)15時までの公開に成りそうです。
そのうち
⇒『TBS FREE』
で観られるようですね。暫しお待ちください。
今回だけでなく、過去に遡ってみたいときは、U-NEXTでも視聴できますよ。
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