フィギュアライズ6 仮面ライダー555 のレビュー

プラモデル

フィギュアライズ6 『仮面ライダー555(ファイズ)』を作成してレビューします。仮面ライダー555 は、平成仮面ライダーシリーズの4作目の作品に成ります。

仮面ライダーのメカメカしさと 今までと少し雰囲気の違う怪人…オルフェノク、何より謎が謎呼ぶストーリーが好きでした。プラモデルに成っていたので つい買ってしまいました。

果たして、その実力や いかに…。
それでは、はじまり はじまり~ ↓

フィギュアライズ6 仮面ライダー555 の開封の儀

恰好良いパッケージですね。完成品の画像を使っているなんて バンダイの自信のほどが、うかがえますw ↓

 

作っていて思ったのですが…
ベルトに取り付ける ファイズフォンは開閉式で しかも銃にも変形する(変形しないタイプのモノも付属)するのですが、

かなり細かいです。その部品は3つなのですが…↓

↓先に右の二つを組み立ててから

↓左の部品を付けると 組み立てやすかったです。完成!

↓完成したものを畳んで…

↑この状態でベルトに取り付けられます。

これはシール違いに分が、もう一つあります。
設定ではミッションメモリーって言われるモノを いろんな装備に付けて効果を発揮するってことに成っています。

そのミッションメモリーは、最初は このファイズフォンに付いていることが多いのです。なので、そのミッションメモリーのあるタイプと ないタイプの二種類が付属しているのです。

何とも丁寧に作られていますね。ちなみに ↑の画像はミッションメモリーなしのタイプです。

 

完成させてレビューして行きます。↓

フィギュアライズ6 仮面ライダー555 のレビュー

完成させて一回りさせてみます。↓

   

↑色はマーカーで塗ってみたのですが… 特に銀色に色むらが目立ちますね(汗)精進して行きたいと思います。


↑ファイズの目の部分ですが、実物は同心円状の円が描かれていたので少しがっかりしました。まあ、これでも雰囲気は良くとらえていますが…。

 

ファイズエッジを持たせてみました。↓


↑とりゃ~ …って感じかな?w

↓ベルトに付けるファイズフォンですが…
 下の画像はミッションメモリー付きのモノです。

↓それを開いて…

↓水平に伸ばしたて…

↓後ろを曲げることでファイズフォンの銃…
 ファイズブラスターに成ります。

 

↓その下に変形しない固定式のファイズブラスターを並べてみました。

↓反対側です。

 

↓変形しきのファイズブラスターを構えてみました。

↓固定式のファイズブラスターを構えてみました。

↑やはり 固定式なだけに こっちの方が格好良いですね。

↓更に固定式のファイズフォンは 間に黒いパーツを挟むことで…

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↓ファイズポインターを上に装備できます。
そして、構えさせてみました。

 

次にファイズショットを持たせてみました。↓
ファイズショットとは、普段はデジカメで、ミッションメモリーを装備するとナックルモードに変形できる武器です。

↓手からファイズショットを取り外して…


↓畳んでみました。

↓それを上に置いたケースに入れて…

↓引っくり返してみました、

↑この状態でファイズの腰に装着できます。

↓下に固定タイプを置いてみました。

↑よく考えると… 上の変形できるファイズショットにはミッションメモリーを表すシールが付いています。腰に装着するときは、大概は、ミッションメモリーを付けていない状態が多いと思うので固定式を中心に装着することが多く成りそうです。

だがしかし、よく出来ています。

↓可変式のファイスショットを腰に装着。

↓固定式のファイズショットを腰に装着。

↑そんなに大きさは変わりませんね(汗)w

↓ライダーキックのときの構え。


↑一生懸命ポーズを取らせてみましたが… これが今の私には精一杯でした(汗)w

精進します!


クリムゾンスマッシュ!

ポーズを取らせるときに使う台も付いてます。↓


↑左上の透明の台の上に右側にある二つの支柱のどちらかを選んで使用します。そして、その支柱の先に黒の二つのパーツの角度を決めて付けます。


↑黒の二つのパーツは、角度を決めたら可動はしないので、角度を変えるときは外して付け直さないといけません。それが少し硬かったですね(汗)

そして、


↑左手にさりげなくファイズアクセルを装着して
『アクセルフォーム』にチェンジします。

だがしかし、設定に忠実にするのであれば、赤のラインの所が銀色に成ったり、目の色が赤に成る…など 色が一部違いますので 設定に忠実にしたいときには もう一個買う必要がありますね(汗)w

 

↓全ての付属品を並べてみました。


↑ちょっと拡大してみました。

 

一つのパーツに貼るシールも色を塗る場合用と そうでない場合用で2種類かあったり、胸部の内部も丁寧に作られていたり、可変式と固定式のパーツがある …など かなりの仮面ライダー555愛を感じました。

このシリーズは他に『仮面ライダーカブト』が出て終了に成ったみたいですが… 丁寧な作りで良かったのに勿体ないですね。これでカイザや デルタ、ホースオルフェオク…とか どんどん出たら絶対に買うのになぁ。

このファイズをベースに改造するって手もありますが… それには まだまだ技術を磨かないとなぁ。何時か作ってみたいですが…。

シリーズが続かなかったとはいえ、それは作りが悪い訳ではありません。仮面ライダーの好きな方には是非 作ってみて欲しい一品です。

 

 

 

そして、今回のオマケのコーナー!
内容は ないよう(汗)な 完全な脱力系です。危険ですので、閲覧なさるときは充分に覚悟してから ご覧ください。本当に今回は内容がないですよ↓

勝手にSD劇場 21 ~SDの始まり~


↑555「SD変身っ!」

ザシュッ!


↑555「小さいですが、4649(よろしく)555だけに数字にしてみましたw」

 

だじゃれキャラかよっ!
ちゃんちゃん

 

少しでも楽しんで頂けたなら嬉しいです。
あなたの仮面ライダーライフが更に楽しいものになりますように。

 

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