もう一人の主人公・木場勇治に第3の仲間が出来る。戸田にオルフェノクにされた男だった。その名は、海堂直也。だがしかし、海堂は単純で自由な男だった。オルフェノクと成って今まで自分をバカにして来た奴らを懲らしめようと出て行く海堂。
単純な奴だとぼやきながらも、555にやられそうになる海堂を助けようとする勇治。愉快な仲間だちの冒険は更にヒートアップして行くのであった。
そんな第6話をレビューしてみました。
それでは、はじまり はじまり~ ↓
仮面ライダー555 第6話 のあらすじ
真理の養父のスマートブレインの社長に会うために巧と真理は本社ビルの潜入するためにIDカードを奪おうと考える。スマートブレインから出て来た勇治を見つけ、弱そうだと理由からターゲットに決める。
駐車場で鍵を開けようとしていた所を管理人に捕まる真理と巧。そこへ持ち主の勇治が呼ばれる。そこで真理が機転を利かせ嘘をつく。それを知ってか?知らずか?二人を許すのだった。
新しい勇治の仲間・海堂は仕事の面接を受けに行く。そこで、オルフェノクとなって発達した嗅覚は面接官の血の匂いを探り当てる。
「何かヤバいことしてないですか?」
実は、その面接官の一人は 工場を再建するために保険金目当てに妻を殺害した男だったのだ。そのことがバレそうに成ったその男は、海堂を付け狙う。首を絞めらた海堂。海堂が動かなく成って離れる男。、海堂はオルフェノクに覚醒する。
男に反撃している所を巧が見つける。巧は555に変身し、海堂と戦う。海堂がやられているのを 今度は勇治が見つけ、海堂を助けに飛び込んで行く。
「やめろ~~~!」
仮面ライダー555 第6話 の裏話&見所
・第6話サブタイトルは、脚本タイトルは『3人と3人・後編』、TVタイトルは『3人×3人』
ここで書いているTVタイトルとは、新聞のテレビ番組欄やテレビ番組情報誌、テレビ朝日公式ページにて表記されたものを指します。
そして、脚本タイトルとは、先行して特撮専門誌やホビー情報誌に「仮タイトル」として掲載されていたタイトルのことを指すします。
・勇治の新しい仲間・海堂直也。『スネークオルフェノク』に変身します。だがしかし、自力でオルフェノクに覚醒した『オリジナル』ではなく、前回出て来たスクィッドオルフェノクに覚醒させられたので、オリジナルほどの戦闘力は持ちません。
・啓太郎は、メル友と気付かず、結花に会います。会った後、くしゃみをします。啓太郎は、心の汚い人が近くに居るとくしゃみをする筈。なぜ、ここでくしゃみが出たのでしょうか?ここは伏線っぽい気がします。
・海堂が人を襲っていたときも 啓太郎は くしゃみをします。それはオルフェノクだったからなのか?それとも…。
・面接を受けに行く海堂。結構、投げやりな感じがするのですが… 何故なのでしょうか?それは次回 分かります。
・クライマックス曲は「Dead or alive」歌 – 石原慎一。
仮面ライダー555 第6話 感想 キチンと自立した方が良いと思いますよ
二人の主人公、巧と勇治。同じようにスマートブレイン社 社長に会いに行くのですが… 中に入れない巧。あっさり中に入れる勇治。その辺も対照的な感じがしました。まあ、結局 どちらも会えないのですけどね(汗)w
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IDカードを盗もうと勇治の車を狙う巧と真理。IDカード強奪し失敗し駐車場の管理人に捕まります。そのとき車の持ち主の勇治も呼び出され、話し合いに成るのです。そこで咄嗟に真理は嘘をつきます。
真理と巧は兄妹で兄は口が悪くて飽きっぽくて、仕事が長続きせず、食べるものに困って盗みを働こうとしたと話すのです。それを聴いた勇治が、次のように言います。
「余計なお世話かもしれませんけど… 男としてキチンと自立した方が良いと思いますよ。」
この言葉、結構 心に響きました。確かにそうだなあ。偉いこと言うなあ。勇治。だがしかし、ちょっと待てよ。勇治は自立してないんじゃないのかな?(汗)いや、これは ここでは置いておこう。きっとオルフェノクに成る前は、男としてキチンと自立してたんだよね。きっと。
自由な男・海堂直也。ついに出て来ましたね。ひょうひょうとして掴み所のない男のようですが… 中には熱いものを持っている気がします。それは錯覚でしょうか?それがどうなのかは、これから観て行けば分かりますよね。
海堂も男として自立しようとして仕事に就こうとしています。やっぱり 皆 そうなんですよね。当たり前かもですが… 皆 偉いなあ。私も仕事をしてない訳ではないのですが… まだまだ稼げていませんので、今のテーマは…
男としてキチンと自立できる位 稼ぐことです。
何かただの特撮番組かと思ったら、思わぬ所に考えさせる部分が出て来て、ドキッとしましたね。これからも こんな言葉が出て来るのでしょうか?楽しみです。
あなたは、しっかりと稼がれて自立できておられますか?
私も負けないように がんばります!!
出来れば、この文章を使って…。
そして、今回のオマケコーナー!! ぱふぱふ ←笛の音
内容は ないよう(汗)な 完全な脱力系の物語です。腰が砕けるほどのオチもないユルさですので、閲覧なさるときは充分に覚悟して ご覧ください(汗)↓
勝手にSD劇場 30
↑SDスネークオルフェノク「ねーねー。
オリジナルじゃないくて弱いんだから、いじめないでよね。」
↑SD仮面ライダー555「人間をいじめないのなら、いじめないよ」
↑SDスネークオルフェノク「だよね~」
SD仮面ライダー555「いつか仲直りして一緒に戦いたいね」
SDスネークオルフェノク「ですよね~ww」
やっぱり
かなりのユルさですね(汗)w
ちゃんちゃん。
あなたの仮面ライダー視聴ライフが更に楽しく成りますように。
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