ブレイクデカールの氾濫をこれ以上 許せなくなったチャンピオンは、信頼できる仲間たちを集め有志連合を結成!黒幕の正体を暴く作戦を決行する。だがしかし、その作戦は黒幕にバレていた。それを利用して新型のデカールのテストを行おうとしていたのだ。
果たして、キョウヤの作戦は上手く行くのだろうか?
先ずは、公式あらすじと その先の紹介です。↓
公式あらすじ 第10話「有志連合」と その先
非公式ツールのブレイクデカール、それを扱うマスダイバー達の脅威は留まることなく、ロンメルのフォースですらその力を進化させた彼らに敗北してしまう。チャンピオンのクジョウ・キョウヤはGBNを守るために、ある重要人物との接触を図る。
引用元:ガンダムビルドダイバーズ/ストーリー/第10話「有志連合」
続きを書きます。
キョウヤが呼び出したのはゲームマスターだった。
そのゲームマスターに、なぜブレイクデカールの氾濫を放置しているのか?を尋ねる。
ゲームマスターは、ブレイクデカールを使用した証拠のログが残っていないと話す。
キョウヤとロンメルは、自分たちの信頼できるプレイヤーたちを集め、
マスダイバーを黒幕を突き止めるための『有志連合』結成を宣言する。
ロンメルの仲間が、黒幕と接触。
そこに有志連合の突撃隊が潜入する作戦だ。
有志連合は守備隊と突撃隊に分かれ作戦が始まる。
だがしかし、キョウヤたちの作戦は黒幕にバレていた。
黒幕は話す。
「ブレイクデカールを渡せないなぁ。
君たちは私を追い込んだと思っているが、私が誘い込んだんだ。
新たなブレイクデカールの性能実験のために。
だから もう君の役目は終わっている。」
ブレイクデカールを黒幕から受け取ろうとしたロンメルの仲間は始末された。
それでも、黒幕の居る場所に辿り着こうとする有志連合。
リクは突撃隊の一人だったが… 一緒に搭乗しているサラが、有志連合が考えていたルートと別のルートを指示する。キョウヤに報告し、そのルートを単独で移動するリク。
そして、そこにリクに立ちふさがる者が現れた。
それはアヤメだった!
アヤメは言う。
「残念ね リク。
これ以上 あなたを行かせられない。
仲良しごっこは終わりなの」
以上。こんな感じの流れでした。
それでは、感想です。↓
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ガンダムビルドダイバーズ 第10話 感想 ゲームマスターが不正の証拠を掴めないとか有り得るのか?
あっと言う間に終わってしまいました。次回 アヤメの正体が分かりそうですね。
リクと戦うことに成るなんて何か悲しいです。
そして、何故 黒幕の言うことをアヤメは聴いているのでしょうか?
それにしてもゲームマスターが、ブレイクデカールの使用したログを掴めないなんておかしな話ですよね。全く証拠が残っていないなんて。ゲームマスターが、このGBNを運営しているのに本当におかしな話です。
まあ。そうであるからキョウヤが仲間を集めて黒幕の正体を探る作戦を決行することに成るのですが…。まあ、納得できる理由を考えると… それは黒幕の正体が運営側の一人であるということです。
それなら もしかしたら有り得るかもしれません。作っている側であるのなら。
もしそうなら、私も納得できます。果たして、真相はどうなのでしょうか?
納得できる理由だと良いのですが…。
それにしても、やっとマギーさんのガンプラが拝めましたね。
ピンクなんてマギーさんらしい機体でした(微笑)
そして、強い!!
それと、シャフリヤールと タイガーウルフ。
いつもは いがみ合っているように見えて
共闘すると成ると良きピッタリ!!
お決まりのベタな展開ですが… 熱い!
こんな流れ おじさんは大好物です(笑)
タイガーウルフのガンプラも作るの楽しみですね。
あと 今回 キョウヤに誘われたにも拘わらず
自分たちの中からブレイクデカールの使用者を出してしまい
自主的に謹慎しているフォース『百鬼』!
有志連合がピンチの時 駆け付けるとかあれば
更に激熱な展開ですよね。やっぱりベタですが…
あっ!
それはゲームマスターがサーバーを封鎖したから可能性として無いでしょうかね(汗)
だがしかし、何とか出て来て活躍してくれると嬉しいですね。
もう『有志連合』とか反則ですよね。
またガンプラが作りたく成りますよね。
しかも連合ごと…(汗)w
あなたのガンダムビルドダイバーズ熱が更に激しく充実したものに成りますように。
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