シンカリオン 第17話の次回予告を見たら 次回にブラックシンカリオンってのが出て来るのを知りました！ むっちゃ作ってみたく成ったので 食玩の『チェンジ！シンカリオン』の色を塗り直して それっぽい もどき 作ってみます。
果たして、その出来栄えや 如何に…。
先ずは、ブラックシンカリオンを作りたく成った経緯を少し詳しく説明します。↓
新幹線変形ロボ シンカリオン第17話次回予告で ブラックシンカリオン を知る
元々は、食玩の『チェンジ！シンカリオン』を作ったときに、造形は良かったのですが… 結構 関節が緩かったので いつか関節を改造したものを作ってみようと思って もう一つ買っていたのでした。
だがしかし、何かモチベーションが落ちてしまって放置していたところ、先日 「新幹線変形ロボ シンカリオン」の第17話の次回予告で ブラックシンカリオンを見て何か作りたくなってしまったのです。
基本 色だけ黒く塗れば良いかなとそれで結構 近付くだろうなと。そして、関節緩いのも修正できたら良いなと思い ついでに やってみることにしました。
先ずは、公式の動画を拝見し
これを参考に色を塗ることにしました。
メインはブラックと思っていたのですが… 濃い紺色でしたね（汗）
ただ、濃い紺色は持ってなかったので黒にしましたｗｗ
後、シンカリオンE5はやぶさ の色を変えたら 良いだろうと思っていたのですが… 細かい造形はかなり異なってますね。今回は、そこは目をつぶって色だけ変更しました。なので、ブラックシンカリオンの完全再現ではありません。
ブラックシンカリオンもどき なのであります。
気楽に作ってますので ご了承ください。
それでは作業に移ります。↓
チェンジ！シンカリオンE5はやぶさから ブラックシンカリオンもどき の組み立てと 改造
色塗りする前のランナーです。
ビフォーですね。↓
そして、色塗りの終わったランナーです。
アフターですね。↓
↑先ほど書いたように メインは濃い紺色だったのですが、思い切り黒でやってます。色が無いからと ブラックシンカリオンだからです。ご了承ください。
そして、関節の緩いのを修正します。
ブラックシンカリオンにやってみたら 思っていた以上に上手く行ったので、そのまま巣組したシンカリオンにも同じ処理を施してみます。なので、画像はシンカリオンのモノに成っておりますが… そちらも ご了承ください。
先ずは、セロテープを切ります。
少し大きめに切って、それを更にハサミで短く切ります。
（↓下の画像下の緑枠参考）
それを特に緩かった股の関節に巻きます。↓
↑周りに合わせて はみ出た所を手で触って
馴染ませて完成です。
足をはめてみました。↓
今回は あっさりと合いましたが…
万が一 硬過ぎるときとかは
無理にハメず、セロテープの量を減らすなどして
調整してください。
次に肩の関節です。
同じように切ったセロテープを巻きます。
私は、さっきのよりは少し細目にしてみました。↓
↓はみ出たところを手で触って馴染ませます。
腕を装着してみました。↓
↑良い感じですｗ
硬過ぎたときは、無理にハメずに セロテープの量を減らしてみてくださいね。
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結局 今回 関節の調整は この肩と股の二か所のみです。これだけでも 思っていた以上にシッカリとポーズを保持してくれるように成りました。後は少しお腹の関節が緩いのが気には成りましたが、今回はそのままです（汗）ｗ
それでは完成させた『ブラックシンカリオンもどき（シンカンセンモード）』です。↓
実際は龍のような造形があるようですが、そこは「もどき」ですので
ご容赦くださいね（汗）ｗ
チェンジ！シンカリオンE5はやぶさから ブラックシンカリオンもどき に改造してみた！
↓ポスカとガンダムマーカーで塗ったのですが…
既に色が剥がれてますね。広い面積の黒部分が面倒だったので
大きいポスカで一気に塗った黒の部分が
結構 剥がれかけてますね（汗）
一回りさせてみました。↓
それでは、
「チェンジ！ ブラックシンカリオン」
完成した
『ブラックシンカリオンもどき（シンカリオンモード）』を
一回りさせてみます。↓
いろいろポーズを取らせてみました。↓
シンカリオンと絡ませてみました。↓
どんな戦いに成るのか今から楽しみですね。
↑こうやって並べると兄弟みたいですが…
仲間には成らないですよね。きっと。
セイリュウが操縦しているみたいですし（汗）ｗ
結構 時間は掛かりましたが… 思っていた以上の出来でした。
飽く迄 自分基準ですが…ｗｗ
特に関節が緩く無くなったので満足です。
もし、食玩の「チェンジ！シンカリオン」をお持ちで気に成られていた方は是非 試してみてください。硬過ぎるときは くれぐれも無理にはハメないで セロテープの量を減らすなどの調整をしてみてくださいね。
あなたの新幹線変形ロボ シンカリオン ライフが更に楽しく充実したものに成りますように。
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