食玩の仮面ライダーで中々、主人公のライダー以外が販売されることは少なく、また仲間のライダーではなく、敵側のライダーなんて更にお目にかかることは今までありませんでした。そんな中、SHODO-Oシリーズは そんなキャラクターに光を当てたのが面白いですね。さて、今回はダークカブトのレビューです!
III 仮面ライダーダークカブトのレビュー
先ずは、箱の様子から…
オープン!
組み立てます。
一回りさせてみます。
パーツを切り離していた時に、つい先っぽを切り落としてしまいました汗↓
右の赤丸と比べて、左側は先っぽのポッチリが無くなっているのが分かりますでしょうか?切り落とさないようにご注意ください。いや、私だけですかね汗汗ww
いろいろなポーズを取らせてみます。
そして、有名な例のポーズ ↓
それでは、レビューして行きます。
3つの凄い点
基盤のような模様が格好良い!
普通のカブトの色違いにはなるのですが… 更に違っている点が基盤のような模様が描かれている所ですね。これは凄く格好良いです!
3形態のゼクトクナイガンが付属し彩色もされている!!
今までなら黒1色のことが多かった武器もキチンと彩色されています。まあ。欲を言えば完全に色分けされているのではないですが… そこは贅沢過ぎる意見ですよね汗w だがしかし、かなり有難い変化ですよね。
1体税抜き600円でコスパが高い!
これは、このSHODOO-Oシリーズの毎回のことですけれど、この値段でこのクオリティーは、本当に凄いと思います。
それでは、逆にヤバい点を上げて行きます。
3つのヤバい点
右手に比べて左手のバリエーションが少ない 汗
右手は、銃の握り手や、斧の握り手が付属しているのに… 左手は、平手と握りしめた手の2種のみなのが残念です。まあ。あまり左手で武器を持っているのを観たことは無いような気がしますし
贅沢な意見に成るかもしれませんがね汗w
ダークカブトゼクターが取れず、バリエーションも無い 汗
先ず、ベルトのダークカブトゼクターが取れません。なので、ゼクターに付いているレバーみたいなパーツを左側に動かした状態を再現は出来ません。それが残念。
台座に手首が納まらない 汗
これも贅沢な意見ではあるのですが右手のバリエーションが多くて、台座に収まりきれません。まあ。小さな袋に入れて保管しておけば無くすことはないのですが…汗
まとめ?雑談?w
元々、人間だったのに組織に人体実験された末、主人公の天道総司に擬態させられ精神も崩壊。天道の妹のひよりと交流して行くうちに精神が元に戻って来たのだけど結局、天道と戦うことに。
敗れた後に組織に捕まり更に人体実験をされてしまう。最後は、天道たちを逃がす為に自ら犠牲に成る。未来を天道に託して。何か憎めないキャラクターでしたね。仲間に成ったり、カブトとは違うハイパーではないパワーアップしてくれたり
しても面白かったんですけどね。何か活かしきれず残念な感じでした。なので、自分たちの空想の中で大活躍させてみても良いかも。
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